愛を償えば別れになるけど。◆復活/カノン

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こんばんは、akaneです。
早速ですがちょっと話したくて仕方ないので言わせて下さい。
びんぼのくせになんと数ヶ月後にイタリア行くことになりました!旅行で!キャほーい!
ヴェローナも行ってくるよー!ヾ(*´∀`*)ノジュリエット気分になってくるわ!(厚かましい)

さてさて。
akaneのくせに生意気にもTwitter始めました。アカウントはak06fullです。観劇文は今までどおりこの変なブログに書きます。変なTwitterには気ままに変なこと呟きます。
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んで!こっからが本題!ついに!ついに!

新年初宝塚してきたわよーぅ!ヽ(*´∀`)ノ

もーどんだけぶりよ。2カ月ぶりよ。ああ、復活を見てakaneさんの心も復活!(上手いつもり)
でもこの話、めちゃくちゃ重いですね。akaneさんは変に深入りして余計に重くなっちゃうので重さ倍増。復活と見せかけて瀕死よ。(えー)
何か、色々思うことはあるんです。宝塚で見たいものではないなあ、とか。でも宝塚だからこそ、見れるんだろうなあ、とか。新年早々すげーのかますわね、とか。

お芝居の感想は後にして。
先にショーの感想行きます。

・プロローグ、カノンカノンと歌い継いでいく所。みつるんの歌をハラハラして聴いておりましたら「カノンカノン!( ゚Д゚)ドルァ!!」ってめっちゃ力はいってんの(笑)金髪みつるん素敵よー(はぁと)
・マイラバールナ君はどこにいてもスターのような顔で踊っていて気持ちいいです。悩ましい顔をしているかと思いきや飛びきりの笑顔になったりして、これはもう落ちるしかないと。(鼻血を出しながら)

・Agitatoの場面。ストーリーを把握しなきゃ!とからんらんコンビを見なくちゃ!という思考をぶっとばしてくださるカポーがおりました。85期コンビのお二人です。
みつるくんてなんであんなにリアルメンズなの?みつる青年といちかおねーさんの絡みで、みつるんが一花ちゃんに覆いかぶさっておりちょっとあんたらなにしてんのォオオオオ!みたいな(ニヨニヨ)そして一花ちゃんの眉間に皺を寄せた表情なんて見ちゃったらもうakaneさんどうしたらいいの!(どうもせんでいい)

・ロケットの場面。銀橋にバーン!と登場するきんきらダルマのじゅりあ姉さん。いやーんじゅりあちゃんのこんな姿が見られるなんて!かっけー!三木先生ありがとう!

・蘭寿さんのバンダナの似合い方は異常。なんだこれ、この人バンダナと一緒に生まれてきたんじゃないの?(えー)

・トミーの歌が聴けて嬉しい。ああ、寂しいよトミー。トミーの歌と声と化粧で変わるその顔が大好きでした。

・男1.2.3の場面ではみわさんがひーとんびーの時のまさみりの衣装着てて、クンバチェロが始まるのかと思いました。

・エトワールのだいもんの声が綺麗過ぎる。もっといっぱい彼の歌が聴きたい。

さらっとショーの感想終了。カノン、なかなか良かったです!

以下で芝居の感想。

 
 
芝居のほうは、なんかもう辛すぎて途中涙ぽろぽろでした。
結局自分は自分以外にはなれない。だから人の気持ちが本当の意味ではわからない。だから傷つけるし傷つく。自分の言葉や言動がそのひとの人生を変えたなんて、考えもしない。

だから、ネフリュードフ◆らんとむが恋人のカチューシャ◆蘭子に渡したお金だって、多分親切心でやったことに違いないんだろうと思う。これで美味しいもの食べて欲しい、とか生活に使って欲しい、とか。でもカチューシャはネフの考えとは全く違うことを感じ、切り裂かれた。ネフも渡す時に言葉が足りなすぎるわ。なんで本当のことを言わないのさーみたいな。「あって困るものじゃないだろう?」なんて駄目よこのアホネフ!はげ!(だがふさふさ)(すんません)

とにかくもう、蘭子の演技に尽きる。使用人時代の純粋さときゃぴきゃぴさとネフ大好きさ。ヤングネフさんも熱い熱い。強引に腕を引っ張ったり抱きしめたりする所でもういちいち腹がよじれました。もーやだ恥ずかしい!そうそう、これなのよ、これが宝塚なのよ!いやーん!みたいな(みたいな、じゃねーよ)
娼婦になってからは、荒い言葉を使い、挑発するような態度で、全てを諦めたような顔をして笑う。オフィーリアの時もクリスティーヌの時もカチューシャの時も、全部蘭子の笑顔って違うのよな。本当に芝居心のある人だと思います。すげえなあ。

ところでネフ君ですが。ネフ君の愛は、完全に償いでしたね。ネフはカチューシャというフィルターを通して自分を見ているように思えました。そして、どうにかして罪から逃れようと、許されようとしていた。
でも、蘭子はネフのことが好きだった。あばずれの人殺しと呼ばれるようになった今でも。でもネフとカチューシャの思いは違う種類をしている。だからこそカチューシャは、自分のために身を削るネフを見て、辛くなる。ネフの人生をかけた優しさに苦しむ。
それでも「結婚を申し込みに来た」と言い切ったネフと、「あたい…お酒はやめたんだ」と静かに言ったカチューシャのシーンで泣けてしまったよ。
ともかく、言いたいことはみわさんの包容力パネエってことです。何だあのつい飛び込みたくなるようなあったかさは!カチューシャが病院で売春をしようとしていた、と周囲に責められた時も「カチューシャはそんな子じゃない!」と食って掛かるみわさんに惚れそうでした。そうよ言ってやってよ!このあほらいらい!とakaneさんは席でヒートアップ。(うぜー)(らいらいごめんよ)
だからもうみわ蘭が結婚式を挙げてる後ろで「むかえにいくよ~」とか言いながら歌ってるらんとむを見て、らんじゅ!後ろ!ってなったのは俺だけかしら。でも、きっとあれで良かったんだと思う。ネフとカチューシャはきっともう昔みたいになんか暮らせない。

その他の人々。
・みつるくんの金髪弁護士が最高でした。彼の温かい人柄が滲みでていて大変良かったです。
えりたんはすごくえりたんでした(笑)でもおちゃらけてる所とシリアスな所のギャップにやられる。重い話なので彼の存在が救われるよね。
・アニエス◆姫花ちゃんは可愛すぎる。客席で「ひめかかぁぁぁおれだァァ!結婚してくれ!」と手を振りそうになったわ(ひっこめ)もうあの魅惑のコリン星ボイスが聞けなくなるなんて寂しすぎるよう。
・相変わらずふみか、悪いな!
・ホテルのシーンで後ろでやらしく絡む男女ペア、柚香くんが女の子の胸元に頭を寄せ、女の子が頭をよしよししており超可愛かった。そこだけちょっと赤ちゃんプレイですか?(すいません消えます)
・まりんとさおたさんの髭の似合い方とおっさんさは異常。
・まーくんやだいもんがいっぱい喋っててうれしかったよー!
・シベリアの人、なまりすぎだろ(笑)

それにしても、一度ひどく傷つけられたり傷つけた人間に、どうしてこうも惹かれことがあるんだろうね。なんで、嫌いになってしまえないんだろう。
芝居を見ていてへー、と思うことも多かったです。重すぎる愛や相手が望む以上の愛は相手を苦しませることがある。離れることだって愛であること。でも、それにネフは気付いていないから。だから蘭子は言うんだ。自分の気持ちにふたをして、自分から解放しようとするんだ。カチューシャの、届かない言葉。

「私を、許して」



見どころ絵。

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私はまた雲を呼んでしまう あなたの靴は汚れてしまう

いとしい人よ 私に光をのぞまないで




ではでは。
次はロバートキャパ!かなめ氏ィィ!
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