さようなら、私の王国◆エドワード8世/Misty Station

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こんばんは、akaneです。

twitterが楽しいです。観劇回数が激減してしまい、なかなかブログを更新できないのでその時思ったことをぽいぽーいと呟けるのは非常にスッキリします。中身は非常にくだらないんだけれどもね!

さてさて。
きりまり退団公演ですよ。
2月は非常に多忙なので、この観劇が一回ぽっきりと言う情けなさ(´;ω;`)

公演の話に移る前に、akaneの変なきりまりそれぞれのポイントをついてみる。
ぱっと思いつくすごいなあと思ったきりやんは、2001年TCAのまこトートの「最後のダンス」での影コーラス。圧巻でした。鳥肌が立ったよ。
ぱっと思いつく可愛いなあと思ったまりも先輩は、マイオリの新公の挨拶で泣いて言葉が詰まる真風くんの後ろでにこにこしながら見守っていた姿です。正直まりも先輩のことはそんなに知らなかったのですが、あの時にこの子可愛いなあ、なんて思った次第でございます。

まあ、なんだかよく分からないポイントをついたところで。
行ってきました月組公演。

まずショーの感想から。

しょっぱなからサイトーワールド全開です。うォォォさいとォォォ!!!ヽ( `皿´ )ノってとことうォォォさいとォォォ!!!ヾ(*´∀`*)ノってところが交互くらいに来ました。なんか言うてみれば、「アニメや秋葉48衣装やエヴァ曲を多用し、そういうのが苦手な層の眉をひそめさせるも退団者場面やまりも先輩!!やまさみりフォゥ!!や霧矢すァァァん!!な場面もしっかりあるので終わってみればなんか良かったショー」ですよ!(長いよ!)

・プロローグ、月組生総踊り。まあなんやかんやで秋葉48の衣装は可愛いです。そしてもちろん選抜総選挙一位は霧矢大夢さん。センターで踊るきりやんの笑顔がまぶしい。衣装が明るいので華やかなプロローグです。

・オウムに挟まれるもりえった。なんかオウムを見てリオブラのピラニアを思い出した。

・Station Love Areaの場面。ひっ…ひぃぃぃまりも先輩かっこぃぃいいいい!!!ヾ(*´∀`*)ノ剣の似合うヅカ娘No.1よ。ねねちゃんのいちごくらい似合うわよ!ねねにいちご、まりもに剣!よろしくお願いします!(何が)
・バファローみりおくん、もじゃ男です。もじゃもじゃなのに…麗しい…だと?(; ・`д・´)
・サタンなマギーが唄う唄う。めちゃめちゃ難しいキーだけど頑張ってたよマギー!怪しいところはアメリカンな太い声帯でカバー!なんかすごい歌える人に思えたよ!(失礼)

・Station Agent Expressの場面。霧矢さんが銃を打ち鳴らす。なんか主演コンビが剣やら銃やら乱用してますけど(;´∀`)銃刀法違反なショーです(笑)
・ブラックシャドーな真咲の頭に腹がよじれる(笑)似合うよー似合ってるんだけども!(笑)

・Station Misty Jungleの場面。ガルーダさんとナーガさんなまさみり。まさみりがー!一緒に歌ってー!ちょっと近寄ってー!アイコンタクトとかしちゃってー!(*´Д`*)とakaneさんは大喜び。
・二人の久々の絡みにかぶりついてたらきりやんが客席に降りてったのを見逃してしもた。まさみりまさみり!( ゚∀゚)o彡゚…え?あ、きりやん!あ、でもまさみりが!いやいやきりやんーー!!みたいな。
・マギもりリュウ銀橋のところではね、もりえさんがびっくりするくらい美形なんすよ。え?誰あの美青年!ってなっちゃうわよ!
・退団者が並ぶシーンはほろほろでした。ちゃんと踊って歌ってするのよ。よっしーの美声がいっぱい聞けて嬉しかったよ。ああ、寂しいなあ。俺の好きだった月っこたちがこんなにたくさんいってしまうのか。

・霧の終着駅。眠るきりやんに車掌のガチャが問う。「いかがでしたか?あなたの旅は」と。長い長い、旅だったね。涙が出るほどストイックな人だった。そんなあんたに惚れてたよ。
・銀橋で歌うまりも先輩が良かったよー。アンルイスのグッドバイマイラブ。「忘れないわ。あなたの声。優しいしぐさ。手のぬくもり」とかまりも先輩が言うもんだから涙がちょちょぎれちゃうじゃないの。

・大階段でのまさみりのアカペラが素敵です。この二人が、これからの月組を背負っていく。この辺から、そのことがだんだん色濃く伝わってくる。

・月組全員で、歌い踊る。みんなが霧矢さんを温かい目で見ている。それを受けて、銀橋できりやんはニコニコしながら歌う。とても温かい場面です。
・あれーまりも先輩はー?と思っとるところに、はいはい、ここ注目ー。大階段から颯爽と降りてくるのは誰ですか!はいはい、まりも先輩の登場よ!かっけーなおいおい!
・そしてもう全力で見てほしいきりまりデュエダンの美しさよ。最初から最後まで、踊るコンビだった。学年差なんてまったく感じさせない空気。本当にかっこいいカップルだった。月組の誇りです。

・そしてりっちーのエト!きりまりデュエダンからのりっちーエトとかもう跪くしかないわ。ちょっと文句とか言ってすいませんでした。なんて素敵なショーなんでしょう!みたいな(調子いいな)
りっちーの歌がすごく好きでした。新公マルグリットが決まったときなんか踊り狂ったわ。トップ娘役になるとakaneさんの中では信じて疑わなかっただけに、退団発表には本当にびっくりしました。
・退団者の方々に大きな拍手を送る。なんてすがすがしい顔をしているんだろうなあ。
ありがとう、月っ子たち。

ではでは、続いてお芝居に移ります。
えーと、まずは言わせて貰おう。これは1回じゃだめだ。(私の場合ね)なぜなら、アホだからだ。(私の場合ね)
大野先生なので、話が簡単!と言う訳にはいかんだろうと思っていたのでしっかりパンフを読み込もうと思ったらあの感じじゃない。文字びっしりーみたいな。怖気づいてしまったわよ。しかも場面ごとの説明はないという。もうアレよ。きっとついてけない、と確信したわよ。(へぼい)
確信は当たり、ついてけないところも多数。えーと、これがこれで…?あの人があの人に…?んできりやんが…、ってもういいや!雰囲気雰囲気!にこにこ!みたいな。(えー)

ちなみにakaneさんの脳内はこうでした。
冒頭の作りを必死に理解。ふんふんこういう構成なのね→序盤。きりまりいいねー(*´∀`)→真咲銀橋シーンで( ゚д゚)となるも真咲が自分で説明してくれたのでふーん。→パパ(珠城りょうくん)とまりも先輩のシーンくらいから( ゚д゚)ポカーン→え?きりやん撃たれた?( ゚д゚)ポカーン→きりやんの歌声に涙。分からんとこなんてもういい!みたいな。
そんな感じでございました。(えー)

きりまり以外の人々の話。

・ガイ◆真咲の開演アナウンスに赤面(笑)もー、ああいうのは事前に言っといてよ!心の準備ができないじゃないの!(何の準備)
ちなみに真咲くんは物語の進行役でした。彼が時々解説してくれるのでまあ助かりました。というか真咲、髪型かっこいいー(*´Д`*)ガイさーん!!でもガイさんほっせー!!もっと肉食って肉!(うるせー)
というか、ただのBBCの人だと思ってたのであの銀橋シーンではびっくらぽーんよ。突然のまんたろうとのいちゃいちゃとか、もうそんなの誰が嬉しいのよ(笑)客席(主に俺が)ぽかーんとしていると「あ、驚きました?僕はソビエトのスパイなんです。この時代じゃ、珍しくないでしょ?」と爽やかに仰る。いやー、なんて分かりやすい!助かるー!(アホなので)
ちなみに、今回の真咲君の役は好きですか?ときかれると特に普通なので、そろそろビビッとくるまさきちを見たいぞ。そうねえ。アーネストなんていいんじゃないかしらねえ。(ずっと言っとる)ちなみにアルジーはみりおくんでお願いします(土下座しながら)

・トーマス◆みりおくん、相変わらず好青年です。いつも「殿下殿下!」と自由奔放なきりや王子を追い掛け回しているのがかわゆい。他の側近たちは比較的「まーええやないの」みたいな感じなんですが彼は一人「いけません!」キャラです。まじめか(笑)
みりおくんの場面で一番好きだったのは、まりも先輩がきりやんに別れを告げて街に去り、それを追いかけようとしたきりや王子をとうせんぼするとこです。「いけません!」と。まじめな中に辛そうな、切なそうな表情をしているところがぐっとくるわ。

・ブルース◆もりえったの安定感よ。あんなシンプルな衣装を超スタイルよく着こなすところにクラクラ。もりえったを見ながら、しみじみと感じておりました。ああ、なんて彼は成長したんだろうと。すみません偉そうに。あのへなちょこそうだった新公トートが、いまやこんなに頼もしい男役に。なんだろうな、そこにいるだけでとても安心する。私にとってマギもりは、そこにいてくれるだけで安心する二人のにーちゃんでした。

・アーネスト◆マギー。そしてマギーさんですが、今回も安定の嫌な役(笑)もー、そろそろ好青年なマギおさんが見たいぞ。というかはじけたアホなマギーを見たいぞ。よろちく!
じゃなくて、今回はまりも先輩の旦那なんですが、浮気するわ勝手だわでやな奴です。まりも先輩を押さえつけてぶったたかれて「はっはっは!」とか言いながら去るところとかもう超マギー(笑)そして「ウォリス!!!」と怒るシーンではもう客席で超ビクッ!!としました(なんでお前が)
ああ、マギもり兄弟の解散は寂しいなあ。本当に寂しいよ。

・バーティ◆ガチャ。あー、英国王のスピーチ見とけばよかったなあ。彼は吃音を持っているんですが、とても優しそうな人でした。最後の歌なんて、めちゃくちゃ良かったよ。貴重な男役でした。ずっと月組にいた人なので、いなくなるのがうそのようです。寂しいよ。

・マーティン◆よっしーの美声が芝居でも聞けて嬉しい。よっしーと言えば、言わずもがな、アパショのヴァレンチノ孤独シーンの影ソロ。あれをはじめて聞いたときは震えたわ。え?これ男役?女役?みたいな。その中性的かつ独特の雰囲気を持った声にはびっくりしました。そしてその声で今回、ラスプレで真咲が歌ってた「ルイーズ愛してるぜ」みたいな歌を歌ってくれました。あれです、例のワンダホーだのビューティホーだのという曲です(笑)ああ、あの曲を聴くと蘭子の本命が実は真咲じゃなかったことを思い出す(笑)
よっしーの歌声を、もっともっと聴きたかった。本当にいい声でした。

それではきりまりいきます。デイヴィット◆きりやん&ウォリス◆まりも先輩。
たとえば、この演目をさよなら公演でゆひすみが、ちえねねがやったらどうか。
恐らく、「ばっきゃろー!なんでもっとラブラブいちゃいちゃさせねーんだ!」とakaneさんは暴れると思います。
それがよ。きりまりがやるとあら不思議。「大野君ありがとうありがとうこれが、これこそがきりまりなのよ!」と震えずにはいられない。
霧矢さんが墓の中から「何が、"35年間、彼が私のすべてでした"やねん。ちゃんちゃらおかしいわー」みたいなノリで出てくるのも、離れたくないと後ろから抱きしめる霧矢さんを「デイヴィット…甘えないで」と突き放すまりも先輩も、もうアレじゃないの?きりまり好きにはたまらんのじゃねーの?(特にakaneさんが)

極端な話、この二人にラブラブいちゃいちゃお涙ちょーだいは求めない。いつだって彼らには対等で、大人で、自然と笑みがこぼれるようなストイックかっぽーでいてほしい。
なので、分かりにくいとぶーぶー言った後に言っても説得力ないですが、エドワード8世がきりまり退団公演の演目であって、本当に良かったと思う。

霧矢王子を利用しようと近づくも、花と間違えられて水ぶっかけられるまりも先輩。アメリカ人はあつかましいわーというきりやんと水ぶっ掛けたこと謝れやーなまりも先輩。
後日、水ぶっかけたことを謝りにきて、もう謝ってんからいいやろ!ふんっ!なきりやんとそれを見てくすくす笑うまりも先輩。
友達になるわ、というまりも先輩と愛人になりーや、なきりやん。友達やつっとるやろが、なまりも先輩と、いーからふりだけでもしーや、利用できんで、なきりやん。
国籍も身分も違う、ましてスパイだった過去もあるまりも先輩は、悪いやつらに脅される。きりや王子の未来を考え、「本当は愛してなかった。利用するためだったのよ、あの時も今もずっと」そう言い放ち、きりや王子が入れない街へと逃げ去っていく。なんでやねんーーーなきりや王子。
国王の身分を捨て、まりも先輩との結婚を求める霧矢さん。ここで歌う歌がねえ…もう、圧巻の一言です。最後の歌い上げなんて、勝手に涙が出てきました。すごいんだよ、もう。心がゴンゴン殴られる感じ。ああ、ウォリスになりたい!と思わずにはいられません。

そして、きりやんの思いをラジオから聞いて、「もう、国王の座を退位するなんてどんだけアホなの。そんなのもう、結婚するしかないじゃない」と呆れたように、でもとても愛おしそうに微笑むまりも先輩。

そして最後は、ちゅーで終わる。幸せだ。素晴らしいきりまりだ。
2年間、たくさんの感動をありがとう。きりまり万歳。楽しい月組を作ってくれて、ありがとう。


見所というかきりまり絵。

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"How wonderful life is while you're in the world."
(なんて素晴らしいんだろう。君が存在する世界は。)

月組のあんちゃんと、星組のねーちゃんが、
こんなに素晴らしいストイックカポーになるなんて誰が予想しただろう。

背中合わせはakaneさんの脳内イメージ。
向かい合わずとも、お互いの空気が読める感じ。
そんな二人が、大好きでした。


ではでは。
次はいつになることやら。
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