二人のキムラにひざまずく。◆ドン・カルロス/Shining Rhythm!

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こんばんは、akaneです。

3月は多忙で殆ど家に帰っておらず、やっとのことで雪組my初日!
はしごは見に行けそうにないわよ。チケット取れないもの。よよよ。星組ラストみやさんに会いに行きたかったよー(´;ω;`)よよよ。

雪組さんといえば、仮面の男もsamouraiも行けなかったので、ハウトゥ以来です。そん時のバウ組にいたってはロミジュリぶりよ。お久しぶりのゆきんこです。あいたかったイエス!
てな訳で雨の中チャリをぶっとばして大劇場へ。橋のあたりで風で傘が翻ったよ。焦りながらいそいそ直してる姿はすごく哀れだったでしょうな。でも顔はなんかしれっとしてんの。「翻ったけど別に何も恥ずかしくないからね。すぐ直るんだからね」みたいな顔してんの。は、恥ずかしい!あなた恥ずかしいわ!

さてさて。
面白かったよ、ドン・カルロス。
ダーダーに泣いたよ。加えてショーも面白かった!すげー!なんか今年良作続きじゃないすか!どうしたんすか!なんか怖いよ!(ひどい言い草)
きむしんかよーとか思ってんですけどきむしんなめんなよakane。すんませんでした。
この調子のいいキムシンありがとうさはオグリのときに似ている。つまりあんときくらい面白かったんだろうな。やー、良かったよかった!

ほんで、みてる途中から、りんきらがいないことに気付く。
うわーん、みれんかった間に雪組卒業しちゃってんなあ。。りんきらー。宙に行ってもみにいくよー!
そして、そしてですよちょっとあなた。ちょっと言わせて頂戴よ。

咲奈くんが、めっちゃめちゃかっこ良くなってね?

え、何?これも常識なの?akaneさんが見てなかった間に雪組の常識になったの?
いちいちオペラグラス愛に飛び込んできては「え、誰このイケメン!」と思わせていくんだが。ちょ、どういうことよ!咲奈くんといえば「はじめて愛した」のあの変なやつじゃん!色んな咲奈くんを見ても結局アレにいきつくという(笑)
痩せてしゅっとした彼は抜群のスタイルでとってもかっこ良いのでした。しかもなんか色気もちょっと出てんのよ!そんで八重歯じゃん。何それ超いい。八重歯最強伝説を受け継いでください。ラギさんから。

ではではまずショーの感想から。
・プロローグ、幕開きからキムラさん、チギ太、まっつがばーん!いやー、まっつがいるのが嬉しいねえ。
・明るいプロローグで楽しい!ハードなキムラさんがかっけえ。き・む・ら!き・む・ら!ヾ(*´∀`*)ノ
・みみちゃんが美しいわよー。お芝居では女官の格好で比較的地味なので、ショーの華やかなかっこのミミちゃんが新鮮。くぁーわーうぃーうぃー!
・コマガタさんにもちゃんと見せ場があって嬉しい。つーかコマガタさんの踊りが可愛いぞ!きゅんきゅんだ!
・shining cool Ryhtmの場面では、男たちがスーツで踊る。もうここがめっちゃめちゃかっこいい。スーツを着たらイケメンさが5倍増しのオヅキくん。その横をちょろちょろするイケメンは咲奈くん。うぉーなんだなんだ咲奈!オヅキに対抗してくるなんて…!(わなわな)
・金髪チギ太が美しすぎて困る。
・美女軍団のあゆちゃんが美しい。色っぽいよー!そのふっくらさがたまりません!美女軍団の開脚シーンに後ろのメンズどもが「うひょ~い」みたいな顔でニヨニヨしてんのにうけた(笑)
・バーテンのナガさんが女の子と軽い抱擁を交わしてて「もー何してんのナガさんたら(笑)」と思ってたらそれがゆめみ姉さんだったと知り涙目。ナガさああん(´;ω;`)
・大地のリズムの場面では、キムラさんVSまっつが繰り広げられます。ミミちゃんを巡って二人で喧嘩をおっぱじめ、キムラさんがへなちょこキックをまっつにかますと倒れるまっつ。え!今のでやられたの!?よわっ!と思っていると、木村さんが物凄く苦悩し始める。え、まっつあのへなちょこキックで死んだの!?とウケるakaneさん(おい)
・魂のリズムの場面、すっごい笑顔ではじけるオヅキくんにうるうる。ああ、この人がゆきんこでなくなるなんて嘘みたいだ。宙に行ったらともちんと悪役するのかなあ。ああ、寂しいよユーリ先輩。ずっと追いかけてくよ!
・銀橋んとこでまっつがキングの肩を組むと驚いたみたいに笑うキング。その後の銀橋シーンで歌乗り遅れてたぞ!動揺続いてるぞ!(笑)
・光と影の場面、退団者と組を離れる4人がセンターで踊る。涙が出るだろ。りさりさー(´;ω;`)
・影の男、ナギショーがイケメンすぎる。
・パレードのキムラさんがクリスタルボイスすぎてやばい。なんて綺麗な声なんだ。き・む・ら!き・む・ら!ヾ(*´∀`*)ノ

なかなか楽しいショーでした!
続いてお芝居。

 
前述しましたが、大変面白いお芝居でした。へえー!とかほおー!とかいうシーンが多くて面白かったです。ありがとうきむしん!きむしんかよーとか思っててごめんね!

ドン・カルロス◆きむらさん
青年なキムラさんでした。とっても可愛く賢く優しく勇敢で男気のあるいい男でした。なんだこれ、超いいじゃないの。はじめは声の感じとかロミオみたいだなーって思ってましたが、ロミオほど愛一本!ではなく、色んなことを考えてできるだけ全ての人が平和におさまる方法を模索する。なんだこれ超いいじゃないの!
マドリードの町に出れば、協会で楽しく歌う。協会のシーンめちゃめちゃ楽しかった!民衆たちに大人気のきむらさん。そして、親友たちの話に簡単に乗らないのも賢明だ。幾ら親友でも、幾ら国民が大切でも、自分の立場上簡単に頷けない。一旦そんな風に親友たちの話を降りるも、どうにか自分に出来る方法を模索する姿がいいよね。
投獄された後も、王妃との話の内容は話さないし、死ぬ覚悟もする。まっつパパのことも責めないし、多分あいつやろうなーとチギ太のことも分かっていながら何も言わない。いい男だよ。最後の展開は面白かったなあ。どんでん返しどんでん返しで。まいったかにわにわめ!(それだけ言われても)
で、最後は自分を裏切ったチギ太に対し「俺がお前でも同じことするやろし、お前が俺ならこうするよ」と言って握手を求める。もじもじして応じないチギ太の手を強引にとるカルロスさんの男前なこと!惚れ惚れするわ!
レオノールとのことは後で。

・フェリペ二世&イザベル◆まっつ&沙月愛奈ちゃん
まっつが出てきた瞬間びっくりよ。どでかい帽子の下にとってもシャープなお顔。か、かっけえ!おっさんだ!イケメンなおっさんがいるよ!男だよ!
だがしかし、このイケメンおじさん、とっても繊細さんなのである。息子、カルロスと妻、イザベルの仲を疑う疑う。俺が二人を引き裂いたから?本当は今でも二人は愛し合ってた?俺はもうおっさんだがカルロスは若いしお似合い?え、え?ちょっとちょっと!みたいな感じでおろおろあわあわ。しかもその後、「だ、誰かにみはらさな!えーっと、あいつは?だめだめ!あいつは?だめだめ!あーんもぉぉぉ!」とかなってるの。何このおじさんくぁーわーうぃーうぃー。

ほんで、イザベルな愛奈ちゃんはといいますと、カルロスの元許婚。なので二人が会うことは危険極まりないのは明確でありながら、カルロスに「二人で会ってー!頼むー!」なノリでおせおせ。その内容というのは、「まっつは死んだ前妻さんのこと忘れられてない!私ではあかんの!愛されてない!」みたいな。多分彼女にしたら死ぬほど悩んだ悩みなんでしょうね。確かに辛いよなー。自分の夫が前の奥さんの写真見ながら「君が居てくれたら…」とか言ってんの見たら辛いよなー。きっと打ち明けられるのはカルロスだけだったんでしょうねえ。それでもはたから見てたらおいおい、カルロス巻き込んだらあかんやろ的な感じではあるのだけれども。

自分の息子からも「母上に対しての愛情が薄すぎる!」と責められているまっつですが、カルロスとイザベルの仲に疑念を抱いてこんなにオロオロむかむかしてるのだから、とっても彼女のことは好きなんです。彼は自分の心に予防線を張っているんですよね。「愛しすぎてしまえば、失った時に深く傷つく。それならば、一歩引けばいいんだ」と。このへたれ!と言う声が聞こえてきそうですが、俺には分かるよまっつ。一度傷を負ってしまえば、もう踏み出せなくなる気持ちは物凄く分かる。
異端審問で全てを理解した後、丸く収まると思いきやまさかのにわにわの「死刑!」に物凄く動揺するまっつ。もうこのお芝居、動揺するまっつの大セールよ!

ポーザ侯爵◆チギ太
金髪イケメンチギ太さん。彼は、とっても真面目で、不器用な人間でした。ネーデルラントに滞在していた時、毎朝自分に朝食を運んでくれていた少女が、新教弾圧の影響で父を失い、教会の前で焼身自殺する。それ以来、彼の全てがネーデルラントの一件に染まる。新教弾圧をやめさせることで頭がいっぱいになる。彼の本気さはあゆちゃんとのやりとりでよく出ていましたよね。少女の件のことはちょっと前の場面で匂わせてたものの、それがちぎたのお世話していた子だったと知り、涙涙のakaneさん。チギ太は芝居が上手いよ。そしてあゆちゃんの姉さんぶりが良かったよ。あんだよかっけーなあゆっち!抱いて!
つまり、彼は決して悪い人間ではない。でも、一度頭がいっぱいになってしまったら、気持ちを配分することができなくなる。だから、ネーデルラントの総督になる条件と引き換えに、カルロスの情報を提供することをまっつと約束し、親友であるカルロスを裏切る。だから、異端審問でカルロスとイザベルのことが解決した時、「うぐぐぐ…くっそー」な顔をしている。だって、この二人が何かあると仄めかしたのはチギ太だから。それが違ってしまえば手柄にはならない=ネーデルラントの国民を救えない。キムラさんが新教の書物を持っていたことで死刑を宣告された時、チギ太なんか言うかな!?あ、言いそう言いそう!立ったし!「違います、ソレは私が渡したものです!」って言え!言って男らしく散るんだチギ太!と思っていましたがそれは起こらず。彼の弱さを感じました。
最後、カルロスと握手するとこはすごく良かったです。なんだこの二人いいじゃん!てなる俺(単純)

カルロスとレオノール。
男気溢れるカルロスさんですが、レオノールのこと大好き人間で、レオノールレオノール言ってて、レオノールが現れるともうきゃぴきゃぴのオトメンになります。イザベルからの手紙を持ってレオノールが現れた時も「いやんもう!僕の方からいくのにぃん!」みたいな感じでおとめん全開。対するレオノールもカルロスのことは密かに大好きです。でも彼女はイザベルのことがとても大切なのだと思う。だって、こんな危険な逢引の手引きをするくらいだもの。いじらしいよ。

そして言わずもがな、仮面舞踏会でのキムミミ名シーン。「さあ、あなたを捕まえた。もう離しませんよ」ば…バッキャロォォオォオきむしんなんてかっこいいんだありがとう!!
そして今まで「いけません」的だったレオノールが仮面をつけて一緒に踊るのが超かわゆい。そのまま静かな広場へ行き、二人で笑いあう。「レオノール、あなたに言わなくてはならないことがあります」と告げるキムラさん。告白か、はいはい宝塚だものね。客席はそう思ったに違いない。「もう何を言われても驚きません」そう微笑むミミちゃん。そんな彼女に、カルロスは言う。「あなたは、フェルディナンドと結婚することになりました」な、なんやてぇええええええ!!客席はそう思ったに違いない。そして彼はイザベルと会うことにする、と告げる。今までは頑なに拒んでいたのに。「私の恋は、永遠に叶うことがなくなった。だから、人のために何かできることをしたい」切ない笑顔で、彼はそんなことを言う。「おめでとうと、いわせてください」「本当にそう思っているのですか…?」蚊の鳴くような声で本音を漏らすミミちゃんが悲しい。オイオイ泣く俺。(うぜー)

牢獄のシーン。あのさ、それまでも思ってたんですがミミちゃんは忍者なんですかね。(真顔)だって彼女は、キムラさんが「レオノール」と呟いたり呟きそうになった時に必ずにゅっと現れルよね。牢獄のシーンでも「心配なのは、レオノールのことだけ…」とカルロスが言った瞬間現れる。しかも石垣をよじ登ってきたと言って服はボロボロ。何それどんだけかっこいいのレオノール。どんだけ忍者なの。
「あなたに会えて、もう心残りはなく死ねます」と口にしたカルロスにキレるミミちゃん。「男は勝手や!残された方の身にもなれっつーの!」と。そうよ言ったれミミちゃん。そしてぷんすか後、彼女は言う。「だから…死なないでカルロス!私をずっと守ってくれるって言ったじゃない!」少し泣きの入ったレオノールに涙腺崩壊のakaneさん。もうだめだー。きむしんのあほー。泣けるじゃないのよー。

全てが終わり、旅に出るというカルロスに、優しい伯母さんのフアナ◆りさりさは言う。「あなただけじゃ何しでかすか分からないからこの子も連れて行きなさい」と。そこにはレオノール。「この子、私からも逃げようとしてたのよ」って最後までどんだけ忍者なのレオノール(笑)
とても幸せなハッピーエンドでした!

その他の人々。
・ザッキーが幻覚の男でまっつをいじめて歌ってたよー!感動!なんて彫りの深いイケメンなんだ!
・ちょむ子が協会で「ありがとーございまガフッ!!」ってなってたよー!なんて可愛いんだ!
・あゆっちがマダムよー!チギ太の本気度を試すくだりなんてどんだけなの!そして、チギ太の本気度が分かった瞬間に契約書を破り捨て「あなたに頼るような女にはならないわ。この件、確かに引き受けました」…あねごォォォ!!抱いて!
・にわにわが恐ろしすぎる。なんだアレはネタのような怖さ。なんで顔が青白いの!なんで眉毛がつりあがってるの!
・協会での楽しいシーンのりさりさが可愛すぎる。何なのあのたどたどしいリズム打ちとダンスは!顔はきつい系美人なのにギャップがありすぎて鼻血が出るじゃないの!
・カルロスの友人達がイケメンぞろい。セシ子の顔が好きだわーイケメンだわー。ナギショーやまなはる、咲奈くんたち。君たちが新たな雪組顔面偏差値を上げていってくれると信じてるぞ。

見所絵。
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最後のまっつの「今度石垣を登ったら通報するぞ」みたいな台詞がイキだねえ。
男前のレオノールさんでした!

あー、すごくおすすめですこの公演。
面白かったあ。ありがとうゆきんこ!
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