足の痛みは愛に変わる。◆ベルサイユのばら-オスカル編-

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こんばんは、akaneです。
いてもたってもいられなくかり、ついつい当日券に並んじゃいました。
朝8時20分に起きて用意して出て、劇場についたのは9時10分前。
すでに劇場前には長蛇の列。そうなのよ、もう少し早く来ようと思ってたのに起きれなかったのよこの人。むしろこれでも頑張ってきた方なのよ。

スタッフさんが「ここからは買えない可能性があります」と私の前の前くらいの人に言ってて、なにぃ!でもそれならそれで家でねーよぉっと!(ダメ人間)と思ってたんですが、なんとか無事、1時間ちょっと並んで買うことができました!もちろん立ち見だけどね!立ち見3ケタとかすごいよなぁ。
チケット難はしんどいけど、繁盛してるのは嬉しい限り。

感想は以下です。

 
さてさて。
立ち見3ケタのわたくしなので、今日は観に来たというより聴きに来た、傍聴にきたという感じでしょうか。
それにしても、去年まさみりベルばらで初めて立ち見した時はなんかバーっと猛ダッシュでみんなが走っていって完全に出遅れたわたくしですが、今回はきっちり案内されたのでびっくり。しかも相変わらずよく位置どりが分からず微妙なところにいってしまう俺。さすがです。見にくさMAXだよ。笑

感想は簡単に。

・幕開き、薔薇の小公子◆そらくんの歌い方が、ちょっとローラ顔になったり、おめめまん丸おちょぼ口になったり、あざといのよ!可愛いのよ!

・最初の家族のシーンが楽しいね!がきんちょキャピキャピ、おとんぷんすか、使用人ギャーギャー、でやかましいんだが楽しいです。オスカルが女子だと分かった後、ジャルジェ将軍◆汝鳥さんの「神様、あなたはなんて無慈悲なことをされるのですか…あ、そうだ。男の子として育てよう」←みたいなくだり、学芸会みたいで面白い(笑)

・ジャルジェ将軍が「女王様がなんちゃら」とモンチに言うと、幼少オスカル◆モンチがピッと背筋をただしてキリッとして頷くのが可愛い。

・まぁくんがジェロなのね!貴族臭がぷんぷんよ!ちりちりが似合っていてよ!

・アンドレ◆オヅキが若い!さわやか!アランの男前声は封印、少しヤンの時に声を戻して若作り!(笑)顔もアランの時は「オヅキ、濃いな~!」という感じでしたが、今日は普通の通常メイクでした。青年オヅキにわくわくどきどき!

・立ち見の時は前のにーちゃんの肩で右半分が見えにくく、衛兵隊のシーンは左半分ばかり見てました。なので、下級生たちが良く見えたんですが、美形だと名高い春瀬くんを発見。長身の彼はとても舞台映えしてて明るい髪もよく似合うんだよね。ジェイのような、コマのような、にわにわのような…(笑)美形なんだかおじさんなんだか。(あっこいつ)(にわにわに謝れ)

・ランロス◆そらくんとジャン◆桜木みなとくんの絡み可愛い。小突きあってじゃれあうみたいな。え?ここって小学校だっけ?笑

・かなめ氏の第一声、「やめぇーい!!」が勇ましすぎておっさんクラスがきたんかと思いましたわ!笑

・「はっはっは!そう、女女というな…はは…(キリッ)その女に…一人でも敵う奴はいるのか?」のくだりが好きすぎて。笑っていたのが、ふっと止み、腰抜けどもに問いかける。敵う奴はいません!すいませんした!つー感じです!

・アラン◆かいくん。そうか、アランはかいくんなんだなぁ。私てっきりオヅキまぁくんで役変わりなんかと思ってました。3人で役変わりしてんだね。それにしても、このアランを先に見ていたら思わなかったかもしれないのですが、先にオヅキアラン見ちゃったからなあ。かいくんのしゅっとした感じ、イケメンさんな感じは良いんだけど、逆にほかの衛兵隊士たちと同化しちゃってるのが勿体ないような。だってアランとアンドレが対面するところ、明らかにオヅキのほうが強そうなんだもの。やっぱり黒髪オールバックガタイ男子オヅキ、ボスザル感満載だったもんな。どこにいてもすぐ分かったよ。むしろかいくんのアンドレ見たかったなー。

・ル・ルー◆れーれと肖像画の人の絡みなくなってた!ル・ルーがうざすぎたからかしら?(笑)わりと楽しかったんやけどな!それにしてもル・ルーさん。あんた…うららちゃんにそんな口きいて…あんたそんなん、その美人姉妹でいやならもう世界にはガッカリするしかなくなるわよ?(怖い顔で)

・ロベスピエール◆アッキーのカラッとした演技いいよね。あの黒い帽子がとてもお似合い。綺麗なお顔をしておられるよ…とオペラグラスを覗いておりました。

・平民と衛兵隊のやりとりいいよね。女たちがわりと強いので、「アルマン!アルマン!」「あんた!あんた!」とか言われて衛兵隊の諸君が眉毛ハの字の困った顔になっていくのが可愛い。でも、衛兵隊士の家族を守りたい気持ちと、上からの命令に背けない葛藤はよくわかるからハラハラするわよね。

なぜ…君たちは、踏まれても踏まれても…のかなめ氏の話し方は相変わらず最強でした。もう鳥肌バンバン。

・オスカルさんイケメンすぎて、「私の屍を超えていけ!!私の血で、紅にそまっていけー!!!」はかっこよすぎてもうな。あのセリフ、死ぬまでには一度言ってみたいよね!!(そうでもない)

・ジェロさん、「あなたの前で武器を持たない人々を撃つような卑怯者になりたくない」とオスカルに言う。あぁ、それならば世界の偉い人同士が恋に落ちたらいいのになぁ。そして、ジェロさんと同じようなことを言えば世の中には戦いが起きないのに、それこそ愛は地球を救うのに、と思っておりました。なんだそりゃ。

・ぶちぎれジャルジェ将軍にしばかれるオスカル。オスカルを庇っておとんにたてつくアンドレ。お前も斬るぞ!と言われると「その前にあなたを倒し、オスカルを連れて逃げます!!」と変なポーズで言うオヅキ。いやー、このセリフもかっけーな!なんていいキタテルか!アンドレに向かって剣を構えるおとんに「父上!!」と静止と懇願を訴えるのオスカルヴォイスの破壊力。うぉお…オヅキがかなめ氏を庇って身代わりになろうとしてそれをかなめ氏が止めてるよ…なんていいキタテル…わなわな

・かなめ氏のペガサス、全然変なことないわよ。ただちょっとシュールなだけで。むしろもう、すごいの一言だよ。あの装置最近大活躍ですが、ほかの舞台でも使っていきましょーよ!そんでもってかなめ氏が光りすぎて最前列の人たちが超眩しそうでした。かわいそうに……変わろうか?(最後列から)

・二幕冒頭、訓練のシーンで目をおさえるオヅキ。「アンドレ?」としばらく心配そうにオヅキを見つめるかなめ氏。もうあれじゃん。もうこの二人、付き合ってんじゃん?

・ジェローデルがオスカルに結婚を申し込んだと聞いて愕然とするオヅキ。「たとえオスカルを…殺してでも…ブロンドの、髪…」と歌うオヅキさんですが、いやいや、誰かもう止めたげて。この人ホンマに殺るで…という感じの、うつろな表情。まぁくんはわりと覚悟を決めたような顔をしてましたが、オヅキさんはもう完全に心中モード。見た目は雄雄しいのに、とても繊細なアンドレなんですこの人。

・それにしても、「モーツァルトは、お前には似合わない」「でも、これが今夜の私の気持ちだ…何か用か?」「ワインを持ってきた、一緒に飲んでもいいか?」「もちろん、なんだ、今日に限って改まって…」とかいうキタテルのやりとり、大変良いです。こういうやりとりするキタテル、すごく見たかったです。オヅキ男かなめ氏女で見たかったのです。

・オスカルがずっと一緒にいるって約束してね的な可愛いことを言って乾杯♪とか言っちゃうもんだから、オヅキの心中モードが解除!「のむなぁ!!」とものすごい勢いでオスカルのグラスをはじく!オスカルの骨折れちゃう!(笑)しかものそあとの「アンドレ?(おこ)」がかわいいのよ!もぉ!みたいな感じで!

・その後の告白シーンの荒々しさはさすが。あれだけ強く抱きしめられて「動かないで聞いてくれ」とかいわれたらもうな!そしてかなめ氏にすがりつくオヅキ。その時のかなめ氏が美しすぎてだな。見とれたわよ。心に肖像画描いちゃったわよ!

・オヅキの出て行き方がヨロヨロすぎてオヅキぃ(T_T)っちゅーかんじでしたわ。その後のかなめ氏の「アンドレ…」が、おっしゃ!オヅキよかったね!脈ありやで!という感じですが、もうアンドレは出て行った後なのでした。

・ジェロさんプロポーズ場面、もじゃもじゃまぁくんが貴公子すぎて。なぜあなたはそんなに肩を張って生きているんですか、のところとかマジで「分かりました。では、あなたのためになで肩で生きていきます!」と客席でうなづいておりました(いらん)

・ここに、一人の男性が…のくだりが好きだと前の記事に書きましたが、このセリフとBGMのある箇所が重なってほしくて客席でハスハスしてました。こだわりなんです。前回は全然でしたが、今回は惜しかったかな!次こそ!と思っております。

・衛兵隊の場面は、やっぱり今日もアンドレのパリ進駐の話からだんだんオスカルへの想いに話がシフトしていくのを照れながら見てました。なにあのツッコミ不在の、みんな超真面目で、愛に溢れた軍隊…変なの…ポッ

・パールローズの歌、やっぱりいいな!結構好きです。ちょっとハスキーなかいくんの声がいいんだよ。かいくんはもっかい聞けるので楽しみですが、オヅキのパーローももっかいききたかったなぁ!

・ところで、akaneさん変なところで見てたのでもたれることも身動きすらも難しく、結構足のヒリヒリが進んでいってて、オスカルとばあやのくだりなんかあまりの足の痛さに「マジでいてえ…足取れるんちゃうか…」と苦しんでおりました。なのでいいシーンが続くのに若干記憶が吹っ飛び気味。

・オスアンシーン。「アンドレ、お前は私が好きか」のかなめ氏の言い方がなぁーー(足バタバタ)ものすごく自然で、ドキッとしました。好きです。(ひっこめ)

・告白シーンの間、全然かなめ氏を見ないオヅキも、らしくてさ!不器用な男なんだろうなぁ。なんて愛しいんでしょう。

・愛あればこそ、を歌うとき、わりとゆっくりとあの格好になっていくんだね。衛兵隊のシーンなどではあんなに勇ましいかなめ氏が完全に女の子モードですげー可愛いんだ。最後のちゅーもよかった!いいキタテルだった!でも結構さっぱりしたラブシーンでしたね。そのへんもキタテルらしい(笑)やっぱり、ラブシーン経験の多いまぁくんと、そんなに多くないオヅキなので毛色の違いが面白いね。

・「愛するもののために~♪」は本当にきれいなアンサンブルで聞き惚れるわ!その後の衛兵隊と民衆が衝突シーンは相変わらず大好き。

・ブイエvsオスカルのオスカルのいてまえ感が最高!ブイエさんがちょっと喋ろうとしたらすぐに「黙れ!!」と遮る!ブイエさんどんまい!(笑)そして「さぁ諸君…選びたまえ」がかっこよすぎる。

・なんか今回のベルばらはたっぷり間を使ってくれてるので、アンドレがパキュンと撃たれる間、「アン…ドレ…?」と呟く間、などいいよね。かなめ氏の叫びが悲しい。オヅキのふらふら具合が悲しい。

・オヅキの死後、めらめら立ち上る炎で「シトワイヤン……」と呟くオスカルさんに鳥肌。彼を失った悲しみ怒り全ての感情をのせて、高らかに「シトワイヤン、行こう」と叫ぶ。なんという強さなのだろう。圧倒されます。

・しかし、オスカルが撃たれた際にアンドレに呼びかけ、すでに彼がこの世にはいないことを嘆く。強いだけではない、彼女のすべてが愛おしいね。

・かいくんの「隊長ーー!!」という叫びや「隊長、みてください…バスティーユに、白旗がぁぁあああ!!!」がすげーよかった。かいくんの演技好きだなあ。

・やっぱり宝塚でよく分からんかったり不思議な演出とかがある時は数回見るのがいいね。今日はオスカル死後のバレディーナぴょーんは別に気になりませんでした。それどころかオスカルの歌う「その花は空に還る」という歌に感動してました。足の痛みなんて、途中から忘れてたわよね。かなめ氏…バン…ザイ…君を好きで良かった…


フィナーレ。
・女ボスのかなめ氏が若いツバメサンバたちを引き連れてオラオラする奴、なんかホントにかなめ氏のダンスがやけに可愛いんだよマジで。多分男役のビシっとしたダンスじゃないからやと思うんですが。かなめ氏のかけ声に負けず、若者たちも順番にオラオラ言ってるので楽しいです!そして最後のキメポーズ!かっけー!いろっぺー!

・愛の讃歌いいなあ。とうあすのサヨナラ公演を思い出すよ。それにしても、二回目なのでかなめ氏のカツラ外すの忘れちゃった感には少し慣れました。(別に忘れてないし)でも、やっぱり不思議だよね。シュールだよね。特にみりおんベイビーと踊るときは本当に不思議です。それでも、あの中世的で性別なんてアルゴスに食わせちまったかなめ氏のことを恋するおめめで見つめるみりおんベイビーの可愛いことよ。

・そんでもって、キタテルのデュエダンがみられるなんてよー。やめて、オヅキさんの首ちゅーなんてもうだめだよ!直視できないよ!ハラッとロングヘアーになったかなめ氏の美人さよ!なんてお似合いのカポーなんでしょう!そして上からぞろぞろと降りてくる黒燕尾男たちのかっこよさ。見ごたえがあるなぁ。いやー、ホント今日来てよかったよ。


個人的な感想では、AとBなら役がはまってたのはAかな。まだBは始まったばっかなので楽しみです。でもAはもう見れないのか…残念。


みどころ絵はまた今度。

ではでは、次こそそらくん新公!
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