恋するトートに恋する客席◆エリザベート

aesr.jpg

こんばんは、akaneです。

2日連続観劇デーだったのです。なんという幸せでしょう。ほぅ。

いったん家を出た後、オペラグラスを忘れたことに気づき、鬼ダッシュで戻る。汗だくになりながらも遅刻せず到着しました。ふー、体力ないので勘弁してよね>俺

そうそう、今日終演後に久々にキャトルさんに行ったのよ。目的はいまさらですがベルばらまさみり写真をそろそろ買ってもいいかな?とか思ってね。akaneさんシャイなので、しばらくの間買えなかったの。でも今日意を決して買いに行ったらまさかのないという事態。うそーん。。どんだけの覚悟で買いに行ったと思ってんの…(大げさか)龍・明日海コーナーがなくなってるのにもなんとなく寂しさを覚えたり。
とりあえず、過去の写真とかってどうやって買うのかをめそめそ調べようと思ってます。こんなことならさっさと買っとけば良かった…キャトル助けてあなたが頼りよ…(シシィ気取り)

今回のエリザさんはチケット高騰のため1回ぽっきりです。大事にみてきました。
感想の前にほそぼそ言いたいんですが。

あのな…もうな…恐れ入りました。
これは分かる。B席でも一万超える理由が分かる。始発乗っても立見しか買えない理由も分かる。むしろ8時半について2時間半ぽっちしか並ばずに買えると思うなよ8/25の俺。どあつかましい。(ぺっ)

以下に感想です。長いので二日に分けて読んでください。笑


トート◆みりおくん
明日海パイセン、勘弁してください…客席の約2700人はみな悶え苦しんでおります。(akane調べ)
この方の前ではどんな職業の人間もどんな役職の人間もどんなモテボーイモテガールも恋する乙女にならざるを得ない。君の前ではなぜこうも、ただの乙女になるんだろうね…と黄昏ロマンスの替歌をお贈りしたいくらいです。(興奮しすぎてわけわからん)
彼はまさに黄泉の国の貴公子。なんだか5年前の月エリザんときのあさトートの兄弟みたいでした。あのビジュアルは確実に血を分けている。そして彼は、めちゃくちゃシシィに恋してる。ポスターのキャッチフレーズに「恋するトート」って丸文字で入れてくれたら良かったのによー。みりおくんのトートはちょっとクールな感じかな?なんて思ってたらもうどっかんどっかん。初めてらんこシシィの瞳を見たときの動揺っぷりと、その後の感情の高まりっぷりったら。恋におちた瞬間が涙が出そうなくらいすっと入ってきました。わりと歴代トートは黄泉の国の感じを出すことが大きくて恋心がどうしても感じにくい傾向でしたがどっこいどっこい。もうめっちゃくちゃ青春爆発の甘酸っぱいトートさんでございます。
トートが命を救ったシシィに、ベッドから身を乗り出して語りかけられるときの、彼の表情がもうたまらないのです。そしてシシィがフランツと結婚した時の「不幸の始まり」の激おこぶりな!あんなにエキサイトした「不幸の始まり」はじめてよ!笑
そして「最後のダンス」の冒頭の冷たくやらしい表情も勘弁してくださいパイセン。それだけで2700人はみな黄泉の国に始発で並んでしまいそうです。またここでのトート閣下がかっこいいのよ!!この場面はいい意味でアイドル的に感じ、ホント彼は黄泉の国の王子様なんだ…と心の底から思いました。そして「勝つのは俺さー!」の最後のポーズって歴代アレだっけ?(笑)ヴィクトリーポーズにたまらなくキュンキュン致しました。なにこのトートリサイタル最高。
あとは時々かかるエコーが効果的でなあ。「ゆけ…ウィーンへ…」のところがおすすめなので聞いてください。
そして、シシィの部屋で拒絶されたときのトートさんのガーンぶりよ!!扉出た後の苦悩っぷりと、闇が広がるのBGMをバックにうなだれて歩いていく閣下の姿がたまりません。が、がんばれー!そんな1回振られたくらいで何よ!とめちゃくちゃ応援したくなるよね!(笑)
それにしても、子ルドに言う「友達さ…」「必ず…」の低音ボイスがしっかり出ててすごいなあと思いました。あそこ難しいよね。特に新公トートの登竜門。
陛下の裏切りに絶望のするシシィに言う「しねばいい…!!」にどれほど客席は興奮したことでしょう。そしてあんな風にベッドに追い詰められて見下ろされればもう、黄泉の国へ行く前に昇天しそうである。でも、ここでらんこに「愛することはできない…」と割と本気なお断りを受け、再びガーンときてるトートさんの痛々しさよ。おおう…2度目はきついよな…笑 このトートさん、多分わりと繊細なのであんまりいじめないであげてね笑
しかし、ルドルフ死後、自ら絶望のあまり死を求める蘭子を、いったんうっとりと見つめた後、ふとそこに潜む感情は現実からの逃避であることを知り、「死は逃げ場ではない!!」と激昂する姿が本当になんだか人間らしいトートさんだなあと。 もうなんだか父性まで混じってる気がするよ(笑)その後、一人壁にすがりながらシシィへの愛を歌う彼の姿に、もうどんだけ一本気なのよこの貴公子…だ、誰かどうにかしたげてよ…とついついおかんモードになってしまいました笑
最後の昇天シーンでは、シシィの「連れて行って…」の歌を聞く表情と、シシィを優しく抱きしめる姿がもう本当に愛しいのよ。だってもう、かなり長い間待ち続けてきた彼女が、やっと腕の中にいるんだもんね。最終答弁でフランツが言ったように、シシィの言葉を聞くまではまだ彼女に受け入れて貰えたか確信はしていなかったんじゃないか、拒絶されることを恐れていたんではないかと思う。いやー、よかったね!あんためちゃくちゃあの子のこと好きだったもんね!!とつい背中をバンバンやったげたくなりました(ファンに殺される)
そして、やはりラストのスモークの中の昇天は素晴らしいです。
飛ぶ鳥を落とす勢いの美しくイケメンなトートさんです。みんな、今すぐ劇場へ行って恋に落ちよう。

・シシィ◆らんこ
今回で、ついに蘭子も卒業なのか。そうかあ。まさみりまさみりとギャーギャー言ってたので、わりと月組さんの下級生の時から彼女を見ていました。初めの頃は可愛らしいけどキャンキャン演技で、しかも月組では狂ってばっかり(しかも真咲のせいばっかり笑)でしたが、花組でトップ娘役になってからの最初の作品のサブリナはすごく良かったり。色んな役を重ねて、演技も歌も役の幅もすごく上達したと思います。ほんとに。狂った蘭子も、娼婦の蘭子も、きゃりーぱむぱむ蘭子も、がきんちょ蘭子も、みんな好きだったよ。ああ、寂しくなるなあ。
思い出語りはさておき、しょっぱなの少女シシィのおてんばさとかキャピキャピさが可愛すぎてやな。トップ娘役になって随分経つのに、まだまだ少女演技が余裕でこなせるあたりすごいわよ。
「私だけに」も素晴らしかった!!本当に感動したよ。最後に「わたしにー!!」と歌い上げた蘭子を見て、上記みたいな色んなことを思い出して胸が熱くなったよ。そして、少女時代のキャピキャピさから、少しずつ大人になっていき、「…これは正式な最後の通告です」の少し低い大人の女性の声にドキッとしました。そうなのよ、この子こう見えて低い声も出せるのよ。ドキッとしちゃうわよね。
一幕最後の、白いドレスに身を包んだ蘭子シシィのまばゆいこと。本当に綺麗になったなあ…と思わず感嘆のため息でした。
そして強さも見せてくれる。「私が踊る時」のトートに喧嘩を売る感じの強い表情がたまんない。あんなにイケメンなトートの誘いを蹴りまくるあたりも彼女の強さがひきたちます(笑)
そしてルドルフにすがりつかれた時、ふと一瞬彼女は母親の顔を見せるんだけれども、「パパを説得できる」とフランツを匂わされた瞬間、ふっと表情が曇って冷たくなるあたりもうまいなあと思いました。そして彼の死後、 泣きながら棺桶にすがる姿がすごく泣けた。いつもあそこ泣いちゃう。「僕はママの鏡だから」「僕たちは似たもの同士だ」これらのルドルフの台詞の意味を、シシィがやっと分かった時、すでに彼はいない。「私たちは鏡同士…」の言葉が痛いよ。
そして最後の昇天シーン、現世での何もかもが削ぎ落とされ、若返り、彼女は「ただのシシィ」になった。それがどれほど幸せなことなのか。 トートを抱きしめる、愛に溢れたシシィの表情を見れば、ひしひしと伝わります。
すごく魅せてくれました。ありがとう、らんこ!らびゅー!

・フランツ◆みっちゃん
いやー、本当にみっちゃんがいることでどれだけ舞台がしまるか。どれだけ安心するか。霊魂フランツが「つーまーえーりーざーべーとー」って歌っただけでめちゃくちゃ感じました。ああ、2年前にみっちゃんが宝塚に残ってくれて本当に良かった。最近ではどの公演でもみっちゃんを観るたびに思います。
そして、めちゃくちゃ優しいフランツさんでした。謁見の間での困ったハの字眉毛がたまりません。声も高めなので若さが溢れてます。トートとはまた違うけど、シシィを見る恋する少年の目がとても可愛いんだ。
そして歌のうまさはもう言うまでもなく、さすがすぎて床を転がるしかない。「嵐も怖くない」の「険しい道を歩むもの」はさっきのトートんとこと同様に新公フランツの登竜門ですが、やすやすと歌っちゃうのがさすがすぎる。しかもまた愛に溢れた歌なんだよぅ。今回の公演は、 みなさんとても「歌に感情をのせる」ということができてるなあと感じました。なのでみっちゃんのこの歌はたまらなかったなあ。最後の「好きだ」のくだりは腰が砕けそうになったよね。
そして完璧だったのは「扉をあけてくれ…」のところ。完璧な音程に、哀愁と切なさをのせた歌声、 あかない扉にすがりつく姿。すごい…すごいわよシシィの扉をあけない強靭な精神…。もう俺やったら2秒で開けちゃうわ。
そして、大好きな「私だけにリプライズ」。ここの真っ直ぐな愛の言葉はいつも本当に感動するんだ。akaneさんが日頃から好きだ好きだと言ってる「君が望むものは君のものだ」がみっちゃんボイスで聞ける日がくるとは思ってもおらず幸せに打ち震えていました。ぶるぶる…
確かにトートも死ぬほど麗しいんですが、フランツさんもめちゃくちゃ好きだったので、本当にマデレーネにさえひっかからなければなぁという感じ。ちょっと男前なマデレーネに心惹かれてしまったんだよね(笑)
そして二幕からは息子との激突が増えていくのがフランツですが、歴代のフランツに比べれば言い方がかなり優しい。いい聞かせるみたいな。「王位継承は難しいぞ」という言葉も、いままでのフランツはフランツの意思でさせない感じでしたが、今回のみっちゃんフランツはできることなら皇位継承したいが、周りを収めることが困難なので難しいぞ…と言ってる感じの。
そんな優しいフランツなので、ルドルフの葬儀で棺桶に震える手をついてうつむく姿に泣ける泣ける。悲しみをはっきり見せてくれるので珍しいですが、 父親としてのフランツの思いを考えるととても切なかったです。
夜のボートも大好きですが、おじじフランツも良かったよ。「もしも私の目で見てくれたなら 君の誤解も解けるだろう」は毎回言ってますが大好きなフレーズです。
そしてなんといっても特筆すべきはトート閣下とタイマンはる最終答弁!!グイグイトートを追い詰める姿にヘタレフランツはもういない!!「あなたは恐れている…彼女に愛を拒絶されるのを!!!」がめちゃくちゃ強くてかっこよくて押せ押せでした。 ちょっとみりおくん繊細なのでふんばってー!!という感じ(笑)
優しくもかっこいいフランティーでした。結婚してください。

・ルキーニ◆だいもん
いやあ、本当にうまいなあだいもん。台詞も歌もめちゃくちゃ聞き取りやすくてすごいなあと。結構説明の歌が多いので重要な役どころですが、聞き取りやすいのでよく理解できるというなんという俺得。そして聞き取りやすいだけじゃなくてやっぱりうまいんだ。言い放つところも叫ぶところも歌い上げも細かい音程もうまい。わりとギャーギャー言う機会も多いのに、声がうわずったりケロったりしない。やっぱり隠れた技術が高いんだろうなあ。ゆるい感じや自然な感じもまじえつつ、でもドス声や高笑いもたまらない。女の子からマグカップをとりあげた男を「オ゛ィ!!」と怒るところにはしびれまくり。緩急がうまいので、おちゃらけたと思ったら静かに呟いたり、目をひんむいたと思ったらにっこり笑ったりと、くだけたおっちゃんに見えながらもやはりバックにじわじわと狂気が感じられたり。トートからナイフを受け取った後の「…1898年9月10日…」と始まる台詞にぞわっとしました。

・ゾフィー◆いちかちゃん
いちかちゃんのゾフィーといえば、2002年の花組新公。確か研3くらいだったんじゃないかな。あの時のゾフィーも、小さいながらにパワフルな演技を見せてくれて「ちっちゃくて可愛いゾフィーががんばってるなあ」なんて思った気がする。おぼろげ。あれからもう、12年たったわけですが、やはりもう貫禄が違うね。眉毛も吊り上って強く厳しいおかんでした。どんだけ好きな人でも確かにあのおかんで、しかもマザコンならかなりきついな…という。
ニ幕はわりとコミカルだったりするんだけど、「女には女を作戦」を思いついたときの作戦会議でおっさんたちに埋もれてしまうのがものすごく新公を思い出してニコニコしました。そうそう、その時も小さいゾフィーなので完全におっさんたちに埋もれてキュートだったのです(笑)
それにしても、小さな体で長らく花組を一本気に支えてくれたこの小さな名女優さんに本当に感謝です。最近はおかんが多いけど、個人的な代表作といえばやっぱり小林くんか。いちかちゃんの子役はホントにチャーミングでした。ありがとうございました。
それにしても、よく見たらいちかちゃん157cmなのか。そんなに小さくないな。周りがいかにでかいのがかよく分かる(笑)

・ルドルフ◆キキくん。
母性本能くすぐりますね、彼。今回のダブルルドルフはどっちも母性本能くすぐりタイプでまいっちゃうよね。(関係ない)
パパに怒られて打ちひしがれてる時に現れたトートを見て、ハッと子供の時を思い出したような顔をする彼。いつもそうですが、「闇が広がる」で「王座ー!!」と一旦は決意して歌い上げた後、すぐに頭を抱えてしまうルドルフとそれをさせずに立ち上がらせるトートのフリが好き。彼は立ち止まる時間さえ与えてもらえないんだ。それにしても、キキくんあんな耳元や首筋にみりおくんおって大丈夫?かわろうか?(しれっと)
独立運動に失敗し、父親にも母親にも見捨てられたキキくんがなあ。「分からないわ…」ってシシィに言われたときの顔が切ない。 最後にすがりついた手もすっと離され、「もう…生きるあてもない…」と絶望の表情で呟く彼が悲しい。

その他色々。

・幕開き冒頭の裁判官の声がアキラくんでしびれました。良い声してるぜー!

・ルドヴィカ◆じゅりあちゃん。なんだかめちゃくちゃ久しぶりにじゅりあちゃんを見た気がします。「おおう…じゅりあが…俺のじゅりあが帰ってきた…」と客席でむせび泣いておりました(笑)なんだか一番記憶に新しいのは長春んときの食い倒れじゅりあちゃんな気がします(笑)おかえりなさい!

・ヘレネ◆きらりちゃんくそ可愛い。なにあのへっぽこおじぎ愛しい。そして、バート・イシュルの「予定通りいかない」はやっぱり楽しいよね。みんなの驚き顔の顔芸と、「予定通りにうまく~運ぶわけはない~」←ここのダンスが可愛いよね。まりんパパのノリ具合が特に可愛かった笑

・「不幸の始まり」のマックスまりんvsゾフィーいちかの火花バチバチがいい。あの場面はいつも好きです。でも後ろでじゅりあちゃんときらりちゃんめっちゃ楽しそうに踊ってる(笑)

・はい先生。エルマー◆あきらくんがとてもかっこいいんですがどうしたらいいんでしょうか。(もじもじ)

・ミルクは相変わらず人も多くて迫力満点ですね。ところで、民衆の中で一人気になる方がいらっしゃいました。この記事に載せた、見た感じハーフな舞希翼くん。第二のマギーになってくれることを熱望している彼ですが、やはり民衆の中にいても目立つ目立つ。めちゃくちゃ可愛い外国の少年みたいなんだが。応援しちゃうもんね!

・今日のキッチュアドリブは、みやちゃんとかちゃが来てたみたいで二人のお写真。貴重ですね!

・ひげの生えたジュラ◆柚香くんが麗しかったです。彼のビジュアルはグングンのびていくね!

・ラウシャー◆ふみかちゃん、いちかちゃんにデリバリー経験者だということをチクッとされてから、去り際に帽子落としたり、なんのひねりもなく普通に拾って去ったりともう動揺しまくりです(笑)

・マダム・ヴォルフ◆がりんくんなのか!普通にうまかったです。彼も今回で退団らしいですね。そうかあ、上手い子だったのになあ。可愛らしい顔をしていますが、ベルばら新公のときにみわっちオスカルを完璧にコピーしてて、すごいなあと思ったことが印象深い。もったいないけど、最後にいいマダムヴォルフを見せてくれました!

・食堂でのエロダンスを久々に見ましたが、やっぱりいつの間にか頬が緩むよね!(ニヨニヨ)ちゃわいい女の子がおっさんの上に乗ってる姿なんてほんとすみれコードもへったくれもありませんが、もう20年近く前からやってんだから無効よね!(ニヨニヨ)

・そして、なんとマデレーネさんはマイティじゃないすか!(笑)(笑ってんじゃねーよ)めちゃくちゃ色っぽくて、唇半開きのやらしい流し目の色っぽい視線全開のおねーちゃんじゃん!なんだろな、でもちょっとあの、若干のなんでしょう、にゅーはーふさみたいなんがあってその、ますます色気があるというか!(しどろもどろ)みっちゃんに寄り添ったときには普段の男くさいマイティさんからは想像できないくらい可愛かったのです。

・めっちゃどうでもいいことですが、ドクトルトートの「王宮の中で撮影されたものですなあ…」という台詞、なぜかよく練習したものです。(しるか)

・ヴィンディッシュ嬢◆仙名さん。「私はエリザベッ!!」と言ってボロボロの扇の内側からカッと客席を見つめる強い眼差しにビクッとしました。というか、なんか私の記憶ではここでエリザベートが自分の扇を渡した気がしたんだけど、なんかの間違いだったかな。


ところで。
わたくし、エリザベートつったらあんまり物語の深部がよくわかってないというか、基本的に大体のストーリーとキャラクターと音楽を楽しむもんだと思ってのであんまよく分かってなかったのですが、今回はちょっと本腰を入れて見てました。
いつも通り独自の解釈なので、「ぷっぷーこいつ何言ってんの恥ずかしー笑」と言われてしまうかもしれませんが、トートはシシィと出会った時、「命を奪う代わりに生きたお前に愛されたい」と言って命を返す。そして、彼女が死を愛することをいまかいまかと待ち、彼女が自分を愛した時点で黄泉の国へ迎えようと思っていたということでいいのかな。しかし、死のお誘いは再三断られ、突っぱねられふられまくる。でも、とうとうルドルフが死んだ時に一瞬シシィが死を求めるが、それは愛や受容からではなくて、逃避が理由だからトートは拒む。ふむふむ。つまり、トートは彼女が自分を愛さなければ死を受け入れることはできないんだな。ふむふむ。
つまり、あいのりでいうと、告白された時に「まだ100%好きっていう感情ではないから、一緒に日本には帰れない(byシシィ)」ってやつですね。(くそ分かりにくい)
だからこそ、レマン湖の時には、自分に向かって来たルキーニに刺される手前で、彼女はふとトートの声を聞く。そして、受け入れるようにルキーニに刺される。そして最後の幸せな昇天シーンは、 何もかもから解放され、彼女は死を受け入れた(愛した)ということか。あいのりで言うと、100%の愛に達したから日本に帰るカップルみたいな感じですn(もうええ)
昔は、なんでシシィって死にたない死にたないって言ってたのに結局最後は幸せそうに死ぬん?とか思ってましたが、今回の公演でなんとなく分かった気がします。とかドヤ顔で言ってるけど全然違う感じやったらどうしよう笑


フィナーレ。
・キッチュなロケットめっちゃ大盛り上がり!舞希翼くんがやっぱり可愛いので見てました。すっかりお気に入りです。

・今回のトート閣下のダンスの音楽のアレンジはいい感じでした。またピーッピッピ!みたいなサンバアレンジやったらどうしようかと。もう前回の月エリザは夢かと思ったからね笑

・毎回恒例の「闇が広がる」の紳士ナンバーやっぱりかっこいいなあ!あきるなが並んでたのでキャーッ!!ってなったわ。なんと麗しい90期コンビ。ルナくんホントかっこいいよ…つらい…。そして右からルナくん、アキラ、もう一人誰かと思ったらマデレーネさん!(笑)すっかり男に戻ってます。笑

・みりらんのデュエダン、なんか途中から爽やかでしたね!それなのに最後の最後で明日海パイセンはまたまた客席中を震撼させていきました…ちょっと口を半開きにしてなにが始まるのかと思いきや、らんこの足にキス。……もう…ひと思いに俺を殺してくれ……とその後のことはよく覚えておりません。(重症)

・エトワールの花乃まりあちゃん。なんだか聞くところによると、彼女がらんこの後継者だそうですね!わりとマジでウエスタンの時のヒロインですよね。あの役は結構好きだったなー!とっても可愛いので期待しております。みりおくんと二人で月コンビに負けないキラキラコンビになってくれることでしょう。




ではでは、次はパックかな!チケットとれてないけど!
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する