次は違う視点で。◆1789-バスティーユの恋人たち-

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こんばんは、akaneです。お久しぶりです。
またまた1か月あいてしまいました。その間、ワタクシと言えば運動不足解消のためカーブスに行ったり、腰痛が出現して整骨院に行くと運動を控えろと言われたり、ぜい肉をたくわえたり、歯が痛いので歯医者に行くと親不知が3本あるから抜いちまえと言われたり。はぁ、つらかった。各機関に踊らされた1か月だったわ。

ところでGWはしまなみ海道と今治、道後温泉に行ってきました。ふわっふわの今治タオル買ってきてもふもふしているよ。

さてさて、しばらく期間があいた分、今月は観劇ラッシュです。
今日は1789、来週は博多座遠征、週末はだいもんさん!きゃーきゃー。

それでは、GWの最後を飾る久々の月組さん見てまいりましたので、
感想は以下に!

この公演は口上つきだったみたいですね。
フレッシュな顔ぶれをオペラグラスで見てたんですが、2人目を引く子がいました。覚えておきましょう。みんなの活躍をお祈りします!

そして、お芝居なのですが。予備知識なく見に行ったのでびっくらでした。
なんだか、一本もののイケコ作品だーわーいわーいと、私が楽しみにしてたことが、意外な感じで予想と違うものでした。芝居中心というより壮大でかっこいい音楽ダンス、迫力満点のコーラスと豪華な舞台装置に重点が置かれてるというか。いや、芝居の部分もかなりあるんですけどね。わりと突っ込みどころも多くて気楽な気持ちで見てました。

そして、主演コンビの絡みが全くないことにもびびりました。なんか今までも主演コンビ恋しないのかよー!みたいなのは時々あったような感じですが、今回は喋りもしてないもんね!ほんと、デュエダンだけでしたね。
正直、ストーリーや主演コンビの絡みも楽しみにしてた分、拍子抜けした部分も大きいんですが、それでももっかい見たいなあと思いました。パンフ読んだら、原作をかなり力入れてアレンジした職人イケコの意気込みが伝わってきましたしね!
次は違う視点で、見落としてた細かい部分や、もう一度カッコイイ音楽を楽しむこと、そして主演コンビがセンター張りまくってない分、みんなが主役的な感じで一人一人を見てくるよ。そしたらまた違って楽しめそうだ!

一幕冒頭、壁を登るロナン◆真咲にハラハラだよ。きゃー幕開きすぐで真咲に壁上らせるとかチャレンジャー!真咲!上りきるまで気抜くんじゃないよ!!!と応援する俺。(いらん)

・ペイロール伯爵◆マギー、久々の悪役!悪いよ美形だよ!そういえば、小耳に挟んだんですが、マギーさん専科に行っちゃうんだって?(;_;)なんたる寂しさ。でも辞めちゃわないでよかった。だってこの人は月組の、いや宝塚のアメリカントレジャーなんだもの。

・ロナンがペイロール伯爵に抗議して父親が銃殺されたシーンですが、あのシーンの若いロナンの演技がな(笑)わー、真咲見てるわー!って感じ笑

・そうそう、今回の公演は海外ミュージカルだけあって、楽曲やコーラスがとっても素晴らしいね!いちいち見入っちゃう。かっこいい!

・パリの街角~マラーの印刷所前シーン。なんか、月組の人たち久しぶりー!って感じでニコニコ見てました。カチャ、声は高いが歌うまいなーとか、パパはなんという男前さ!ポスター見たときは悪役かと思ってた(笑)とか、コマガタさん愛してるとか。コマ、専科行ったけど一発目の公演は月組なんだね!そしてジャック◆としくんは目が覚めるようなイケメンです。

・ヴェルサイユ宮殿でのアントワネット◆ちゃぴこのギャンブルシーンすげえ!なんかアトラクションみたいですね!超楽しい!!そしてポスターでも思ってたけどちゃぴの頭すごいね。お顔は可愛いのに頭が迫力満点。

・アルトワ伯爵◆みやちゃん悪いね!もう顔から悪い悪い!顔色まで悪いよ!そしてエロい!(笑)媚薬を操る設定とか!腹痛い!笑

・アルトワ伯爵が雇ってる秘密警察の三人、ロワゼル◆あーさ、トゥルヌマン◆ゆうまくん、ラマール◆紫くんが可愛すぎる。特にリーダーのしもんくんが可愛すぎて。しもんの正しい使い方!

・このいい声は誰?と思ったらネッケル◆るうくんでした。これがベルばらでよく出てくる「彼らは我々国民議会が選んだ財務大臣のネッケルを罷免した!」のネッケルさんね!

・ダントン◆コマガタさんと真咲くんの絡み嬉しいね。そして相変わらずのちょっとおとぼけコマガタさん大好き。

・お前に恋人紹介しちゃうんだから!と張り切るダントンさんですが、なんと彼の恋人はロナンの妹◆ソレーヌだった。彼女はロナンを追ってパリに来て生きていくために娼婦になっていた。ロナンに対する彼女の「現実見ろよバカタレがソング」超かっこよかったよ!みくちゃんいいですね。というか、役代わりなんですねソレーヌ!しらなんだ!

・そして後ろでの娼婦とおじさんたちの絡みもいいよね。

・アントワネットとフェルゼン◆暁くんの密会シーンの歌すごくいいね。ちゃぴこ本当に歌上手くなったなあ。暁くんもうまいしよ。超お似合いじゃん。この歌かなりお気に入りです。

・そして、二人がいちゃいちゃしてる岩の陰で寝てた真咲さん。あ、もしかして主演コンビの絡み全くないと思ったけどここでちょっとあったかな?暁くんと真咲くんのちゃんばらが始まります。ちょっと岩転がったりしてる真咲を攻撃せずに待ってあげるフェルゼンさん優しい笑

・とりあえずちゃぴこを手引きしてた、王太子の養育係のオランプ◆うみちゃんがちゃぴこを逃がす。そして自分は真咲に捕まったフリをして騒ぎを起こす。追ってきた三バカ秘密警察に「こいつが襲おうとしたんやでー!」と真咲に罪を被せる。悪いな!しかもポッケに入れてた王政を批判する新聞が見つかっちゃって危険思想の罪で連行される。まさかそこまで大事になると思ってなかったのであわあわするうみちゃん。

・オランプにホの字のラマールくん、送っていこうとして腕を出して無視されたり「オランプちゃーーーーん!!」と叫びながら走っていく姿が素敵過ぎます紫くん。

・マギーによる真咲への拷問シーン。マギー先輩のムチ使いがもう怖くてだな。ガチで恐ろしいよ。殺されそう(笑)そして板に固定されてマギーの鞭をくらう真咲!しかし真咲の痛がり方が、まるで整骨院でちょっと痛いところ押されたくらいの感じ(笑)モンテクリストで拷問くらってたかなめ氏とはえらい違い!笑

・みやちゃんにアホな秘密警察、みたいなこと言われて「お前らのことやからな!」とえいえいあーさとゆうまくんを指差すしもん(笑)みやちゃんがうみちゃんに手を出そうとしてるのを見て「あーー!!雨だー!!」とかウザい感じで止めてくるのが可愛い笑

・うみちゃんのお父さんで監獄守備隊の将校のナガさんのおかげで真咲は脱出。そして引き上げるときに抱きしめたりしながら恋愛フラグを立てるうみちゃんと真咲。ぶっちゃけオランプのせいでロナン捕まったのに「あなたの愚かさと無鉄砲さ」とか言われる散々な真咲(笑)でも二人は恋しちゃうのよ、この微妙なタイミングで!お礼代わりのちゅーがまたいい感じなので見てね!そしてうみちゃんが走り去ってしまった後に「お前の眼差しはどんな刃より痛いぜ!」みたいな真咲の歌がたまらなく宝塚。

・ムニュ・プレジール館での三部会でのシーン超すごかった!最初の人数説明の歌もおもろい。ルイ・ジョセフ◆舞雛かのんちゃんの「倍だね♪」ってところが個人的に楽しかったので見てね。アンサンブルと平民たちの座ってのダンスがかっこいい!「王は後ろを向いた」みたいな最後のくだりもまたいいよね。

・マラーの印刷所で、三部会の意味ねーよ!とデムーラン◆かちゃ、ロベスピエール◆パパたちがぷんぷん。そして二人がコマをまじえて昔話に花を咲かせてるときに「お前らがそーやって裕福に暮らしてるときに俺は飢えていた」と急に二人につっかかる。なんで急に?と思ったけどそーいえば拷問の時にマギーに吹き込まれてたね。「どうしたんだ、俺たちはお前のことを兄弟と思って迎え入れたんだ」とロランに言うかちゃ。いや、ほんとよね!貧しい育ち勢はロナンに触発されてお前らと俺らは違うんや!と歌い踊る。「そんな格差をなくすために俺たちは戦うんだ!」というカチャやパパ。お互い間違ってないからなんかもどかしいよね。話し合おう、話し合おうというカチャに頑張れー!とエールを送ってました。

・シャルロット◆紫乃小雪ちゃんが可愛すぎてだな。子役すぎるだろ!

・王太子が亡くなり、不倫の罰だと自分を責めるアントワネット。そしてオランプもロナンと出会ってから気がそぞろになっていた自分を責める。そして王太子の十字架の前で再会するロナンとオランプ。お互い敵同士なんだけれどもいちゃいちゃしちゃう。でもやっぱり王妃に仕えたいというオランプと、王政を許すことはできないというロナン。今度こそ二人はさよならする。

・一幕最後は全員総出。スカピンの最後みたいな感じでかっこいいよ!テンション上がる!

・球戯場の場面、王政に抗議して民衆たちがステップを踏む。最初見たとき、ちょっとシュールに感じてしまったんですが(本当にごめんね)最後はかっけー!と拍手喝采でした。たんたかたんたん!でもちょっと最初にパパがステップ踏み出したとき、まさかこのズンズンチャは…!We Will Rock Youが始まるのでは…!と思ったよね!笑

・ついにフェルゼンが王宮に忍び込んでいるのを現行犯で見つけちゃったみやちゃんはテンション上げ上げ。そこにロナンも現れたもんだから、ギャラリー多いしいっちょかましといたろか!とオランプに対してもイケイケ攻撃で、媚薬ソングを歌いだす。「私は神なのだ」というこの歌がもうな…かっこいいのに痛い…恥ずかしい…でも素敵…みたいな(笑)うっとりドライアイ媚薬の煙をまき散らしながら、オランプに飲ませようとしては拒否られ、抱き寄せようとしては逃げられ、を繰り返す。アルトワさん…(笑)そして僧院の人たちに見つかり、なんでこんな所にいるのか聞かれると「はいはい失礼しやした~」みたいな感じで退出するみやちゃん。フェルゼンもロナンもそのまんま。あんたホント何しにきたの…。ただ美形さを煙に乗せてまき散らしていっただけじゃない…笑

・武器を取れ!の民衆のシーンかっこいい。この辺からの民衆vs王政が迫力あってすごいんだよなー!

・マギー伯爵の「ひれ伏せ愚民ども」ラップがたまりません。もうみんな緊迫してるのにやたらチェケチェケしててわらっちまうよ!笑

・後半のちゃぴこと言えば、前半の退屈じゃー!遊んだるー!感はどこへやら。王太子が亡くなったことをきっかけに、自責の念からはすっかり何かがそぎ落ちてしまった感じ。その心情が衣装が表われてますよね。あのド派手な衣装が後半はすごくシンプル。

・さやかさんの「マリー…君は、ウィーンへ帰るかい」の声が静かで優しくて切なくて涙出るわ。何気にこの劇の中で一番登場人物にぐっと引き込まれたところかもしれない。さすがよ。

・革命の火蓋が落とされようとした頃、みやちゃんは遂に一緒にロンドンに来ないかとオランプに告白(笑)呼吸をするように申し出を断るオランプさん。きゃあきゃあうみちゃん素敵よ。そしてもうみやちゃんが痛くて痛くて!やめたげて!もうみやちゃんいじめたらんとって!美形ボーイは繊細なのよ!絶対あとでベソかいてるで笑

・ところで、真咲くんとうみちゃんがことある場面ごとにちゅーをするんですがまたそれが上手くてね!どきどきしちゃう!場面によってはちゃぴこが同じ場面に出たりするので、ちゃぴこ見ないで!夫の不貞を許してあげて!とハラハラしてました笑

・そして、オランプのとーちゃんのナガさんを監獄から連れ出すため、壁を登るという第一幕冒頭のシーンとつながるわけですね。この吊橋がバーンて落ちてくるところはなかなかの迫力!しかし、まさかここで真咲が死ぬとは!え?うそでしょ?まだ時間あるよー!どうすんのー!!?と見てました。純粋な心で見ろよ。

・ところで、いつ真咲くんとちゃぴこの絡みがあるのかしら?(ピヨッ)と思ってましたが結局なかったので、正真正銘真咲の相手役はうみちゃん(またはわかばちゃん)になる訳だね。今日はうみちゃんを見たわけですが、いいヒロインでした。

・そしてそして。ついにフランス国民が自由を勝ち取る。ここでみんなが必死に人権宣言をするところが印象的。叫んでないのに叫びが聞こえてくるようでね。でもなんだかここでチラッと「相棒(ヅカ版)でもこんなシーンなかったっけ?」とかぼんやり思ってました。純粋な心で見ろよ。

・しかし最後の大コーラスはすごかった!もうこれでもか!これでもか!っていうくらい心に剛速球投げてくる感じ。息を呑んだよ。幕が下りていくときは、文句なしで拍手。


フィナーレ。
・幕がしまってすぐにみやちゃん登場。良かった~悪くないみやちゃんよ!悪いみやちゃんはどっか行ってすっかりさわやか。それにしても、やっぱりみやちゃんが二番手なんだね!それは嬉しさいっぱいです。

・101期生のラインダンスをニコニコ見てると、最後に後ろの大階段にけだるいイケメンたちがたくさん座ってるのが見えてキョヒ―!ってなったよね。

・フィナーレの男役ダンスかっこいい!ロミジュリのフィナーレもかっこよかったけど、またこれも本当にかっこいい。どう説明したらいいか分からない。とにかく男役全員で黒と白の衣装でかっこいいナンバーでかっこいいダンスを踊って…まあ結論、かっこいいので見てね。(ボキャ貧)

・そしてきましたデュエダン!良かったーやっと絡めるねあんたたち!と思って見てました。でもなんかわりとクールなデュエダンというか、そこまで絡みなかった!予想外!でもとりあえずまさちゃぴが良い顔して踊ってるので、まあいいのかな!


とりあえずもっかい見たいと思います。次はかなり楽しめそうな気がする。

ではでは。
次は来週!博多座!
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