もう一度触れたら、諦めるから。◆新源氏物語/Melodia

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こんばんは、akaneです。

先日、コメントを頂いた方に返信してるとき、普通に「では、ありごうございました。○○」と書いて、この○○にakaneと入れるつもりが本名を入れてしまい20分くらい気付かずUPしてたという恐ろしいアホさ。ふとアレ?もしかして…と思ってみたら大当たり。鬼のような速さで消しました。ふぅ…誰もみてないだろうな…(びくびく)地震雷火事身バレという恐ろしさなので今度から気を付けます。

さてさて、もう月組のサプライズ大好きっぷりにはいつも振り回されっぱなしですよ。
もちろん見に行くし楽しむんだろうけどさ。ちぇっ。

ほんで、今日は花組さん行って来ました。
今日は珍しく時間に余裕があったので、劇場に行く途中に宝塚ワンコインスタンプラリーを楽しんだり、南口にあるすみれ寮を初めて見に行ったり。
そして今日はめちゃくちゃ天気が良かったので、大橋から見える武庫川、劇場、音楽学校、阪急電車がとっても綺麗でした。時間に余裕があるとなんと色んなことが楽しめるんでしょう。
お腹もすいてたのでソリオに行って色々見たんですが、結局ぐっと我慢して帰りました。贅肉的な事情で。美味しそうなもの見ただけで帰るとかただの苦行。そしてなんやかんやで時間ギリギリという。結局。笑

ほんで。
昨日幕あいたばかりなので、まだネタバレ嫌な人はみないで下さいね。
大丈夫な方だけどうぞ。

 
源氏物語といえば「あさきゆめみし」ですよね。大学に上がる前に読破してすごく面白かったのです。今回観劇しながら色々思い出しました。懐かしいなあ。
とりあえず、印象的に残ったところだけ感想。

・冒頭、ちょんぱの幕開けめっちゃ華やか。しかし、銀橋の麗しいみりおくん見てたら明るくなる瞬間を見逃してしもた。ぜひ最初はオペラグラスを使わずに全体を見ることをお勧めします。いくらみりおくんが麗しくても。笑

・柚香くんが男役の中にいないな~と思ってたら、女役でござんした!そうそう、六条御息所やるんだもんね。いやー、美しいなあこの人。しかし、女として美しいっていうよりはすごく中世的な美しさという感じ。美少年が女装してるって言われるとしっくりくる。(しっくりきてんじゃないよ)

・光源氏◆みりおくん・頭中将◆あきら・左馬頭◆ふじP・蔵人介◆マキシム・兵部大輔◆和海しょうくん・藤式部之丞◆マイティの6人のメンズが恋バナで盛り上がる。優雅な修学旅行の夜だよ(笑)花男の場面て感じだね~!仕切ってるのがアキラってところがまた最高。それにしても、和海しょうくん、いい声だ。

・みりおくんの「…いる、いるんだーー…理想の人が」というモノローグボイスがたまらない。

・藤壺の女御◆かのちゃんとみりおくん。みりおくんの父親、桐壺帝◆汝鳥さんの妻であるかのちゃん。まあ、かのちゃんはみりおくんと血はつながってないんだが義理でも息子は息子。許されない恋に燃える二人。みりおくんがかのちゃんに迫り、かのちゃんはいけないと思いながらも拒めない。かのちゃんの羽織物がストン、と落ちるのがドキドキしちゃう。そして絡み合う源氏と藤壺。身体のきわどいところをなぞり、押し倒す。シーンとしては大人の時間なんですが、もうみりおくんの健全さにひれ伏すわ。裏切らない好青年さ。たぶんアキラがやってたら放送禁止になってる。(真顔)
まあそんなこと思って見てたら、不意にキスシーンがあって、それはもう上手くてびっくり。しかも隠してない。え、マジでしたんじゃないの?というくらいの近さ。あすみパイセンの思わぬテクに、ちゅーシーンでドキドキしたわ。

・六条御息所◆柚香くん。切れ長なおめめが和物に合うこと!いや~、お芝居も上手くなったねえ。「自分のものだけにしてしまいたい」とみりおくんにすがりついたり、他の女を疑ってプンッってなったり。「ナントカあそばせ」っていう柚香くんのセリフにちょっと笑ってしまってごめんね。(おい)

・弘徽殿の女御◆京さん。おー、なんか久しぶりにお見かけしたような!ご無沙汰しておりますぅ~!!右大臣◆たそが京さんの父親なんですが、のらりくらりしたり京さんより年上設定というのが面白い。そして京さんが父上ー!!って怒りまくってるのも面白い(笑)藤小将◆ルナくんもこっちのチームなんですが、相変わらずかっこ良い。ぽっ。

・がきんちょたちいっぱいのシーン可愛い。すずめ逃がしてみんなからフルボッコにされてる犬君◆矢吹世奈くん。やめたげてよぉ。最後はとうとう泣いちゃう。うんうん、こーいうのよくがきんちょ間であるよね。そして尼さんいい声だな~!と思ったらさおたさん。おっさんからおばあちゃままで幅広い。ほんでちびこい紫の上◆べーちゃんのくそ可愛さよ。よしよし、お小遣いあげよう。

・それにしても、理想の女性の面影を持つ少女を自分のもとに置き、自分の理想どおりに育てるって、なんかもうすごいわよね。美形は何してもいいんだなあって感じ(笑)みりおくんの美しさにねじ伏せられますが。紫式部の発想力がすごいよなー。

・なんとしてでも欲しい、とか言って紫の上を奪い去るみりおくん。なんという美形よ。これ美形じゃなかったらマジで終わってるぜ。と考えると世の中って不条理なことだらけでやんなっちゃうわ(笑)そして、べーちゃんをおんぶして走っていく惟光◆キキくんがおもろい。

・藤壺に子供が生まれる。その子は桐壺帝と藤壺の子ではなく、源氏と藤壺の子なのであった。周囲から「さすがご兄弟。目鼻立ちがそっくりですな~」とか、桐壺帝も何度も「生き写しのようだ。美しいものは似るんだな」という。そんなことないのでは?とみりおくんが否定しても似てる似てると追い討ちをかけまくる周囲。やめたげてよぉ。ひやひやしてるみりおくんと、顔をあげないかのちゃん。そして、一番かわいそうなのはすべてを知っているかのちゃんの侍女の王命婦◆くまちゃん。生きた心地しないよな!全く源氏のせいですみません!(おかん気取り)

・六条御息所と葵の上の車がぶつかるシーン。銀橋右端での子役たちのたけのこ踊りと、左端での女房たちの「源氏の君♪」っていうちょっとラップ気味な歌に注目せざるをえない。

・押し合いへし合いに負けた六条御息所側。車から押し出されるように現れた柚香くんが劇中の中で一番女性に見えました。そして、葵の上◆じゅりあちゃんは高笑い。するとどうでしょう。じゅりあちゃんは柚香くんの生き霊に苦しめられ死んでいくことになるのです。ううう、俺のじゅりあが!!でもこのシーンわりと唐突で、生き霊になるほどどれだけ六条が苦しかったのかとか、そーいうのも見せてほしかったぜ!

・ちなみに、じゅりあちゃんを苦しめる六条の生き霊ぶりを見てると「お!柚香くんまた蛇の役か!」と思うakaneであったが別に柚香くんは蛇の役なんかしたことないのであった。これ言うの何回めやねん(笑)

・ちびっこ紫の上が大人紫の上になる瞬間をあんまりちゃんと見てなかった!しっかりしろ俺。

・舞を踊るみりおくんとあきらくんの2人。色男が2人も!なんと眼福なんでしょう!あきらくんが割と目立ってて嬉しい。

・花の宴で色男2人がチヤホヤされてたことに激おこな京さん。「なにあの2人!美しくて気味が悪い!」ってなにそれ名言なの?

・朧月夜◆仙名さんの声がとっても可愛い。この人色んな声出せて役者だねえ。

・都落ちした源氏さんが京に残してきた女たちに想いを馳せるシーン。かのちゃん・柚香くん・べーちゃん・仙名さんがわらわら。いやー、柚香くんはメンズだけれども、娘役が活躍する公演は楽しいね!

・みりおくんの「都に戻ろう」みたいな歌、勢いがあってよかったなー!

・ちびこかった紫の上が大人になり、「なぜ源氏の君は幼かった私を引き取ったのか?彼には強く理想があって、ひょっとして自分はその理想通りに育てられたのでは?」って勘づくところ、すげー!あんなにちっこかった紫の上が鋭い推理をぶちかましてるよー!と思うよね。

・夕霧◆ちなっちゃんいい声。雲居の雁◆みれいちゃんに「だーれだ」みたいな感じでラブラブしてるの可愛い。夕霧も途中からうっとーしくなってった気がするんですが、そこまではいかずに雲居の雁といちゃいちゃしてる好青年部分で終わってて良かった良かった!

・柏木◆柚香くん。六条から性転換しております。うん、やっぱり美少年だわねこの人。源氏の君が朱雀院◆さおたさんに頼まれて妻とした女三の宮◆きわちゃんのことがずっと好きで、許されないと知りながらきわちゃんの元に乗り込み半ば強引に彼女を抱く。冒頭のみりおくんもそうですが、柚香くんも意外と健全だね!血繋がってんじゃないか?笑

・ところで、女三の宮を妻としたことで紫の上になんて言おうかしら?と悩む源氏さん。紫の上は女三の宮を温かく迎え入れ、さすが私の理想の女性…みたいな感じの展開になってたけども、確か「あさきゆめみし」では、女三の宮を妻としたことにより紫の上の気持ちはハッキリと崩れ落ちていくんですよね。そんなべーちゃんも見たかった!

・いつかの自分がしたように、妻を寝取られた源氏。まさか、こんな形で運命の報復を受けるとは。そして現れる桐壺帝の幻覚。ちょいちょい出現します。そう、桐壺帝は何もかも知っていたのだ
。知っていて、彼は源氏を責めず、しかし許すこともしていなかったのだ。いやーん桐壺帝素敵。汝鳥さんのおじさま感たまらない。

・最後は源氏が自分の運命を受け止めながら歩いていくみたいな感じで終わります。まあ、長い話なのでこの辺でおとすしかないのかな。尻切れ感は割とあるんだけれどもね。

・とりあえず、麗しいみりおくん、苦悩するみりおくんを見たい方は是非劇場へ。


続いてショー。

・プロローグ、お芝居ではみんな白塗りで顔がよくわからなかったので、舞台の端から端までじっくり顔を見ます。

・みりおくん・キキくん。柚香くんの三人の場面では、あーこういうピラミッドなんだなあと思ったり。やはりあきらは別格か。わりとフェアリーな3人なので、骨太キャラも欲しいところ。

ふみかさんがキラキラ笑顔で踊ってて切ない。うう、ふみかさんがいなくなったら誰が花組で悪役やるんだよぅ…

・スターダムでいい芝居見せてくれた亜蓮くんを探すのに手間取ったが最後の方で見つけたぜ!うん、良い笑顔である。

・ダウンタウンジャズの場面。みんなソフト帽被って全然顔が見えないので鼻から下で誰かを当てていかなければならない。ルナくんはすぐに分かったぜイェーイ。ほんで緑の衣装の帆純まひろくんが鼻筋通っててかっこいいなあと思いました。

センターで踊るキキくんが男っぽくてひたすらかっこいい。あれはときめく。

・みんなカラフルなんですが、途中で色ごとに一列になって踊ってくれるところは二階から見てたら綺麗でした。そして仙名さんのダンスが超イケメンでかっこいい!

・黄金の旋律の場面。ピサロ◆みりおくんの勇者コスプレかっこいい。じゅりあちゃんのチリチリおねーさんかわいい。みりおくんの引き連れる男役たちもみんな思い思いに勇者コスプレなんですが、1人様子のおかしい人が。それは水美さん。なんなのあのファイナルファンタジー感。イケメンすぎる。それでいてやたら目を細めたり顔に角度をつけたりと色気攻撃もパネエ。恐ろしい…。

・そしてみりおくんたちが金銀財宝目的で訪れた南の地。ばーんと南チームがせり上がってくるのがかっこいい。ここだけスゴツヨだよ!王◆アキラのファラオ感すごいわ。そして注目すべきはコンスキタドール◆かのちゃん。めっっちゃくちゃ美しいよ。驚くわ。クレオパトラだよ。そんなクレオパトラかのちゃんの手を取り連れて行こうとするみりおくん。金銀財宝だけじゃなくクレオパトラも頂くつもりだな。もちろん激おこのアキラ。みりおくんvsあきらくんの戦いです。お互いのイケメン攻撃、美形攻撃が止まりません。そして敗北し、倒れていくあきら。特にあきらにそれほど関心を示さないかのちゃん。あきら不憫!(笑)

・スペイン男の柚香くんを筆頭に下級生男役みんなで踊る場面があるんだがさ。なんとワタクシ、そちらで初舞台挨拶の時からこの人応援するわ!と言ってた舞希翼くんを発見したのです。いやーんマイキー!(心のあだ名)ハーフの顔立ちがものすごく美形。顔ちっさ。これぞ八頭身。とときめきたいところですが、何しろダンスがな…(笑)マイキー頑張れ!と熱いエールを送っといたぜ。そして、マイキーの近くによく見ると龍季澪くん。彼もハーフだね。とっても表情豊かでキザってみたり笑顔ふりまいてみたり素敵だ。よっしゃこっちも応援するぞ。

・そして、柚香くんの元に現れる1人の美女は誰でしょう。ちなっちゃんだー!きえー、腕なっが!と驚愕。わりと月組ん時もショーで女役してたのでお手の物。柚香くんの方が下級生っていうのがいいわよね!ちなつおねーさんがゆずか青年を誘惑している図にドキドキしちゃうわん。

・中詰めの総踊りも楽しかったー!花組の下級生たちや娘役ちゃんたちもじっくり見たり。結構顔を知ってる人も多くて、やっぱりバウとか下級生公演は行かなくっちゃなあと思って見てました!

・全員がはけた後、1人残る男役。一体誰だ?と思いきやふじP。歌い出しで、さっきまであんな人数でやっていた舞台の空気をいっぺんに自分1人のものにするのがすごい。この人、ほんとあなどれれません。ちょっと歌いにくそうなキーではありますが、しっかり客席を一本釣りしていくところは正しい花男なのである。

・そしてお次にソロで登場するはマイティ。やっぱり花男は1人で舞台に立つことができるようになるんだなあ…と、そんなことを思いながらマイティのキラキラ笑顔を見ていたよ。銀橋でのダンスがなんか可愛い。そしてきわちゃん、みれいちゃんも可愛いのだ。

・フィナーレで娘役のダンス場面があるんですが、娘役フリークにはたまらんよ。この場面では娘役が主役。男役に寄り添い、控えめで大人しい娘役像もいいんだけれども、やはり娘役だってスポットを当ててセンターに立って欲しい。みんな自分が主役みたいな顔して踊る娘役ちゃんたちたまんねー!好きだった花娘さんたちがどんどん卒業しちゃいましたが、まだまだイイ女溢れてるよ!

・男役の大階段場面かっこいー!!黒燕尾に身を包んだ男役がみりおくん以外後ろ姿で登場して来やんの。美しい後頭部がズラリ!!あなたはどの後頭部?(akane落ち着け)

・ここでも上級生から下級生までじっくり眺めてたんですが、やっぱり上級生と下級生では燕尾の着こなしっていうかフィット感?が違うねー!マイキーとタツキーふぁいとー!(笑)遅れないでー!顔上げてー!とまたまた熱いエールを送ってました。すいません。

・ところで、ショーのどの場面だったか忘れましたが、娘役ちゃんいっぱいの場面にアキラがピヨっと出てくるところがあったんですが、娘役(を引き連れる)の似合う男だなあと思ってわらけた(笑)よっ、花男!!

・そしてデュエダン。なんかとってもストーリー性がある感じでしたね。好きだったのは、かのちゃんがみりおくんに触れようとして振り払われた?みたいなフリの時にかのちゃんが見せる表情。「え?なんなん?」みたいなリアクションの可愛いバージョン。(わかりにくいわ)みんな見てね!
そして振り払ったくせに最後は銀橋で自分から手を差し伸べるみりおくん。いやーんツンデレあすみパイセンじゃーん。最後、スポットを浴びながら手をつないで走って行く二人を見ながら、アレ?少女漫画の王子様とお姫様なんだっけ?とウットリ見てました。


最後、舞台挨拶。今日は貸切公演だったので。
みりおくんの挨拶はいつも通り真面目さが滲み出てて、あーみりおくんだなあってしみじみ思って安心しました。そしてのらりくらりと突っ込んだりおもろいことを言うキキくん。二人のこのバランス面白いねえ。でもいつもキキくんに喋らすとまたガーシュインでの挨拶んときと同じことをし出すのではないかと思い震え上がるわ。笑


てな感じで楽しませてもらいました花組さん。
次はめらこりです。

ではでは。

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