花言葉は「再び幸せが訪れる」◆鈴蘭(ル・ミュゲ)

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こんばんは、akaneです。
昨日に引き続き再登場です。

今日は午前中用事があり、バウをはさみ夜は梅田でご飯なわけです。
基本的にakaneさんカスみたいな体力しかないのでわりと参ってます。さっむいしよー。劇場についたらもう耳が痛くて痛くて悶絶しておりました。

さてさて、まこっつぁんバウ行ってきました。
演出家の樫畑先生はバウデビューらしいですね。おめでとうございます!
登場人物が多かったり(しかも下級生なのでなかなかすぐ分からない)話が難しい所もあったのでついてくのに必死でしたが、突っ込みどころもありつつ割と面白く観れました。展開分からず、どーなんのどーなんの?!という。

では以下で感想です。


・シャルロット◆はるこちゃんとちびリュシアン◆天路そらくんは7つ差の幼馴染。はるこちゃんが政略結婚にて嫁ぐことになったことから物語が始まる。なんというかですよ、はるこちゃんの憧れのおねいさんぶりやばい。ちびリュシアンははるこちゃんを連れ出し、おねいさん大好きぶりを告げまくる。シャルロットの畑荒らした子供ボコボコにするとか何それ可愛い。はるこちゃんに子供扱いされてむくれるのも可愛い。

・いーなー、こういうの。なんでakaneには近所に自分をめちゃくちゃ慕ってる7つ年下の美少年がいないの?しかし相手がはるこちゃんなら逆でもいいな。7つ年上の憧れのはるこねえに可愛がってもらいめっちゃ慕ってるおれ。ふむ、とても良い。(ほんとすみません)

・話を戻して、摘んできたすずらんを手渡し、「いつか迎えに行くよ!」と大好きアピールを続けるリュシアンに、「この手で、大事な人を守れるようになってね。いい男になってね」というはるこちゃん。リュシアンがあんまり意味わかってないあたり切ないよ。てかリュシアンをリュリュって呼ぶはるこおねいさんの破壊力ったらもう。結婚してください。

・シャルロットの結婚相手、エドゥアールの弟ちびヴィクトル◆天希ほまれくん可愛い。いつもこの子とるひくんを見間違うのよ。

・そして大きくなった青年リュシアン◆まこっちゃん登場。話すように歌うまこっさんさすがさすが。緩急がたまりまへん。最近は大きな娘役することも多かったりタカスペではおかまだったりしてたけど、しっかり男にもどってるよー!

・大好きだったはるこおねいさんの夢から醒め、子供の時には分からなかった、お嫁に行ってしまった彼女をもう二度と迎えに行けないと虚しさに打ちひしがれ、頭を抱えるまこっちゃん。せつない。

・王の側近のマルセル◆綾凰華くんかっこいい。金髪ミディアムショートに青い軍服風の衣装がかっこいい。劇中のビジュアルで一番好きだ。

・ロジーヌ◆紫りらちゃん超可愛い。老けメイクで世話焼きにぎやかなりらおばちゃん。うちの職場の愛想ない掃除のおばちゃんと変わってほしいわ~!

・ルイ11世◆ヒロさんが負けかけのチェスをリュシアンに託すところ、どうやって逆転勝ちしたろかって割と楽しそうに考えてるまこっさんが、エドゥアールの死と夫殺しの容疑がシャルロットにかかってると知り、一瞬で表情がかわるのをキャッチしました。そして妹のシャルロットの心配をまったくしないアルノー公◆レオくんに噛みつきまくったり、チェス逆転勝ちした褒美をきかれ「では女を。相手が人妻であってもしかばねであっても構いませんか」と聞く。この人9割くらいシャルロット愛で出来てます。

・ガルニールの場面。卵割シーンすごいね!中身本物なんだ!ちなみに私、卵を片手で割れない上に絶対手がベタベタになってしまうのでまこっさんすげえなあと思って見てました。ニコラ◆拓斗れいくん横顔がだいもんにやや似てるな~と。いけめん。

・ヴィクトル◆せおっち、長めの髪形でヒゲ面。ワイルドでかっこいいね!でも彼はエドゥアールの死後、兄の代わりにガルニールを牛耳る明らかに悪役臭がプンプンするメンズなのです。

・モーリス◆朝水りょうくんは司教。金髪くるくるヘアが可愛いけど顔はイケメン。あごひげがセクシーなのであります!!

・エマ◆真彩希帆ちゃん。かわいい。上手い。最初に話す場面で「あら、彩音ちゃんの話し方に似てるわね」と思いましたがどうでしょう。期待の新人さんなんですよね!もうなんか、最初に「その名前は聞きたくないわ」かなんかいった時点でうまいな~!と思いました。

・希帆ちゃんとまこっちゃんの場面もいいね~、上手い二人がやりとりしてるよ!ちなみにエマはシャルロットの義理の娘。実父のエドゥアールはシャルロットに殺されたと思い、戸惑っております。そんな彼女に「お前シャルロットおねいさんがそんなことすると思ってんのか!!」と激おこのリュリュ。この人9割くらいシャルロット愛で出来てます。

・二人の死の真相を探るため、エマはリュシアンと二人の検死をした医師の元へこっそり抜け出す。代わりにリュシアンとエマの友人?たちが小芝居をうつのが楽しいね。体調不良のエマを装うエルネスト◆紫藤くんが「ぶえっくしょぃ!!!!」ってあんな童顔ボーイから想像がつかないようなおっさんくしゃみをぶちかますのでハラハラしました笑

・そして医師リオネル◆レオくんは孫のノア◆綾葉玲央くんと暮らすひげもじゃのおじーさん。またノアが超かわいいのよ。じいちゃんじいちゃん、て。くしゃっと笑うお顔がプリちーなの。エマとリュシアンはリオネルを訪ね、エドゥアールとシャルロットの死の真相を探る。すずらんの毒と言われていた死因は本当は砒素中毒で、真相を隠せとヴィクトルに言われたというリオネル。ここでも「お前ー!!!!!」と激おこのリュリュ!この人9割くらいシャルロット愛で出来てます!

・エマとリュリュが去った後、ヴィクトルと傭兵のバルトロメ◆レイラくんがリオネルの家を訪ねる。真相を隠していれば孫との生活を保障してやると言われていた彼ですが、「もう十分だ。本当のことをみんなに話す」という。そんなんもう死ぬ臭いしかしないじゃん!そして、もちろんレイラくんにぶすっとやられて倒れるリオネル。うぉーー!じいさーん!!なんで二人に先に言っちゃうの、黙ってみんなに言ったらよかったのに!アフォーーゥ!!そして、くんなよくんなよ!!と思ってたら「じいちゃん!じいちゃん!」と出てくるノア。アフォーーーゥ!!容赦せずブスッと刺すヴィクトル。「じい…ちゃぁん…」とじいちゃんのそばで倒れるノア。おのれええええヴィクトルめぇええ!!!!可愛かったノアが死んじゃったのでちょっと涙ぐむおばはんなわし。

・リュシアンは、ヴィクトルの悪事をルイ11世にばらせばどうにでもなると知っていながら、それでも軍にガルニールが蹂躙されるのを見たくないという。エマがわけを聞いても「さあ…なんでかなあ…」と少し優しい顔をして言う。そして、エマに「君はシャルロットとの思い出が13年もあるんだよなあ…ずるいなあ」とか言っちゃうんだ。おいおいもうまこっさん一途すぎキュンキュンだわ。この人9割くらいシャルロット愛で出来てます。

・「今、君がシャルロットに見えたよ…なんでだろう、全然似てないのに」とエマに言うリュシアン。そうだなあ、割とエマがリュシアンに惚れていく過程はなんとなくよく分かりました。シャルロットを想う彼のやさしい表情とかに惚れていく気持ちも分かるし、それが自分に一瞬向けられたときにときめく気持ちも良く分かる。またちょっと照れてきょどる希帆ちゃんがくそかわいいのよ。そしてまこきほの歌の心地よさったらもうな!

・1幕終わりのみんなで歌うところ、良かった!なかなかかっこいい曲。

・幕間は役名と顔が一致しないので調べるためにパンフ熟読してたんですが、一番びっくりしたのは「え?!チラッとしか出てこんかったけどあの天使みたいな天希ほまれくん、後のゲスの極みせおっちだったの?!天使がゲスに!何があったの!!」と混乱しておりました。

・そしてその謎はニ幕冒頭で解ける。不貞の子疑惑がある次男のヴィクトルは、幼い頃から剣術が上達しても何事も平均以上にやれても、母親や周囲から相手にされない。ちびヴィクトルのほまれくんの可愛い笑顔がだんだん凍っていくのが悲しい。そしてシャルロットだけが唯一彼に優しくしてた感がちょろっとありましたね。兄と比べる周囲の声、いらない子だと言わんばかりの周囲の態度。そうか、天使だった彼はこうして歪められていったのか。耳をふさいで苦しい顔をするほまれくんが悲しい。そして、膝から崩れ落ちるちびヴィクトルの後ろから「やめろ!!」と苦しい顔をしたでかヴィクトルが登場。ここ劇中で一番かっこいいせおっちでござんした。

・それにしても、耳をふさいで苦しい顔してるほまれくん見て、ちょっとデジャブ感あるなと思ったら、劇場着いたとき耳の中が痛すぎて耳押えて苦しむakaneの姿でした。(すごくいらん)

・シャルロットの日記が見つかり、読みたくてしゃーないリュシアンに、私が先におかーさまの日記を読むのよ、というエマ。「……けち!!!」というまこっさん可愛い。

・リュシアンの作戦でヴィクトル側についたふりをし、ルイ11世をガルニールに呼ばせることに成功。リュシアンは実権を放棄していたエマがやる気を取り戻したので、ヴィクトルからエマに権利を譲らせることを目論む。ヴィクトルがエマの命を狙うことも見越し、「俺が…守ってやるよ」とエマにいうリュシアン。低音イケボありがとうございます!そして、彼はじっと自分の手を見て「守る…?」と呟く。彼の脳裏にはシャルロットおねいさんの「この手で、大事な人を守れるようになってね」が再生される。そう、もうこの手は届かなかった憧れのおねいさんではなく、今目の前にいる女の子を守るためにあるのだ。少しずつ彼がそれに気付き始め、心がシャルロットからエマにシフトしていく感じがしますね。

・でも、ちゃっかりシャルロットの日記を早く読ませろとエマをせかし、めっちゃくちゃ嬉しそうな顔でニマニマ読むリュリュ。でもこの日記、わりと重要になるかと思いきやそんなにだったね!

・ところで、エマは自分に出来る戦いをしようと、ヴィクトル側であるセシリア◆なっちゃんをあえて自分の部屋に呼び、話し合いをしようとする。セシリアが自分に毒をもっていることをは知っていると。本当は位の高い立場に生まれながらも邪険に扱われて生きてきたセシリアは、ヴィクトルに拾われ、ヴィクトルと出会えたからこそ生きている価値を見出せたと言う。なんか、娘役同士で、悪役と腹を割って話をしようとする展開、わりと新しいな~と思ってみてました。セシリアは別にエマもシャルロットも嫌いな訳じゃないし、彼女自身もけして悪いやつじゃないんですが、彼女にとって大切なものが人間の良心よりも自分に生きる道をくれた男だったということが全てですね。「私がこの部屋で死んだら、、あなたが不利な立場になるはず…!」と毒を飲んで自害するセシリア。うぉおおおん、なっちゃあああん。。でも何してくれてんねん。。

・しかしまあ、倒れる時のなっちゃんの谷間がものすごいので、みんな覚悟するようにね。(どんな忠告)

・エマを幽閉し、見張り役のバルトロメと対決するリュシアン。ここの立ち回りなかなか見ごたえがありました!剣がぶつかる音がとてもいい。やられそうになったところで、まこっさんの腕を認めて「ヴィクトルの5倍出してくれるならそっちにつく」というレイラくん。彼はセシリアに比べて本当にただ金が目的設定みたいっすね。でも割と都合が良すぎて、最後に暗転するとき二人は後ろを向いてるんですが、「うそでしたー!ばかめ!」レイラくんがまこっさんをさっくりいくかとヒヤヒヤしたわ。なかったけどね!

・ヴィクトルがルイ11世に飲ませようとしていた幻覚草を、まこっさんはうまいことせおっちに飲ませる。なんか、まこっさんがヴィクトル側につくふり上手くいったのも、王をガルニールに呼べたのも、バルトメが裏切ったのも、ヴィクトルに幻覚草が入った飲み物飲ませるのも全部上手く行き過ぎて怖い(笑)いつどんでん返しが!?と思ってたら割とそのまますすむので、「お、おう…」という感じのakane。笑

・そしてせおっちはシャルロットの幻覚を見て苦しむ。とどめをさすようにまこっさんがエドゥアールの仮装をして「なぜ私を殺した…」と追い詰める。取り乱し、自分が兄を手にかけたことを話しとかして顔面蒼白のヴィクトル。なぜそんな恐ろしいことを、と問いただす母のマルティーヌ◆柚長に「恐ろしい…?恐ろしいのは、私を認めなかったお前たちの方だ!!!」と叫ぶヴィクトル。そして彼は毒を飲み自害する。最後にシャルロットの幻を見るヴィクトル。苦しみにゆがんでいた彼の表情が一瞬ゆるみ、「ああ、、私は、あなたを、、、」と言いかけて息絶える。またせおっちの死ぬ演技が上手いから悲しいよ。

・そうか、彼もまたシャルロットのことを心の中で慕っていたんですね。
彼女に夫殺しの罪を被せたのも、もしかするとヴィクトルの中では苦しくて仕方なかったのかもしれない。でも自分の中で兄を見返すことを理由になんとか正当化して蓋をしていた感情が、幻覚草を飲んで露になったのかもね。と脳内補完。シャルロットおねいさんの年下キラーぶり半端ねえな。

・なんかせおっちが可哀想で、若干後味が悪かったかな~。過去も最期もかわいそうな見せ方するので、もはやちょっとリュシアンが悪いやつみたいな。この死に方ならせおっちめっちゃ悪いやつの方が良かったぜ。それか最期に「あ、お前もおねいさん好きだったの?何を隠そう俺もだよ!」とリュシアンと分かり合ってから死ぬか。じゃないと、なんかせおっち死んでからの展開が「あ、このまま話ハッピーエンドに向かってすすんでいくんだ!?」という違和感がちらり。

・結局エマが実権を握ることになり、リュシアンはチェスの褒美に女が欲しいと言ったことをルイ11世にいい、エマとの結婚を申し出る。エマのことを大事な人なんだと言う。二人になってから、「大事ってほんとなの?」と口を尖らす希帆ちゃん可愛い。今のところ、たぶんエマのほうがリュシアンを好きだけれども、きっとリュシアンのほうもエマをもっと好きになっていくだろう。

・しかし、おそらくリュシアンの中にはシャルロットおねいさんが永遠にセンターをとっていそうで私はリュシアンとは付き合うのは辛いなあと思いました。(どんなしめかた)

・まあ、色々つっこみどころも多かったですが面白くは見れました!


フィナーレ。

・せおっちかっけーー!!憧れのはるこおねいさんと踊ってるよ!よかったね!なんか他の人も見たかったのにせおっち見てウットリしてたらこの場面終わってました。くっそーう。鼻筋とか顎のラインとかきれいねー!

・続く男役ダンス場面をオペラでまんべんなく見ながら、よーし幕間にパンフ熟読したおかげで大体顔が分かるぞー!と喜ぶakane。バウとかは下級生覚える良い機会になるので大事ですねー。

・まこっちゃんのソロダンス。すごいなあ…なんか人間の身体ってあんなにしなやかに動くんだね…関節ってなんだっけ…とか思いながら心酔してました。じゅりぴょんがロミジュリの愛やってたまこっちゃんの踊り見て「普通あんなに肩甲骨動かんよ(おぼろげ)」みたいなこと言ってたのを思い出しました。この人ほんと、すごいねえ。見るたびに思うわ。

・そして希帆ちゃんとまこっちゃんの歌がまた良い。なんてきれいなハーモニー!!外はめちゃくちゃ寒いですが、ホットな気持ちになりましたとさ。




ではでは。
次はるろけん!初日にぶっこむぜ!

拍手お返事です。
昨日23時にコメントを頂いた方>ありがとうございます。楽しかったです~、とても!また遊びにきてください(^-^)

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