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君が望むものは。◆エリザベート

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こんばんは、akaneです。

なんやかんや、もう8月も終わりますね…早いな~。
本日は休みだったのでエリザベートのAパターン観てまいりましたよっと。
次見に行くBパターンはSS席で観る予定なので、めっちゃくちゃたのすぃみー!!

ちなみに、せっかくなので以前のエリザ感想貼っときます。
恋するトートに恋する客席◆エリザベート(2014年花組)
ガチンコ!まぁくんVSみりおん◆エリザベート(2016年宙組)
愛してると言ってくれ◆エリザベート(2016年宙組)

というわけで、以下で感想です~。

エリザの感想は過去にも何度か書いてるので、今回は印象に残ったとこだけいきます。

ルキーニ◆かなとくん、短髪ゆるめパーマで前髪アップバング。黒髪と髭とボーダーシャツがよく似合うイケメンでございます…ってホントこのルキーニさんイケメンだな!さすがかなとやで…。小汚さまでもオシャレに着こなす今年のスタイルです。みたいになっとる。。いやー、私今度SS席で見るのでかなとくんのぎょろぎょろしたおめめを近くで見るの楽しみー!

・配役が出た時は「みやちゃんがフランツか…。なんとなく違う気が~」とか思ってたけども、霊魂フランツの「つーまーえーりーざーべーとー」の低い声が素敵すぎて邪念はぶっ飛びました。いいじゃん、みやフランツ!!(変わり身の早さよ)

・ありくん◆ルドルフ、ベールの奥からもきれいな顔のラインが見えてテンション上がる。「おお、今日ありくんルドルフじゃん!」みたいな!知らんかったんかい。

・いつも思うけどさ、トート初登場時に重そうな剣と腕カバーみたいなんつけたまま結構長い間腕上げてるじゃん。あれ辛そうだな…っていつも思うんですが。今回はパパ(珠城りょうくん)だったらいけるわな、という安心感に包まれながら見てました。笑

・エリザベートの肖像画からシシィ◆ちゃぴこが飛び出してくるところ、ちゃぴこを見ているかなとくんの目がめっちゃ優しげだった。それ完璧にルキーニじゃなくてかなとじゃん!(笑)でももしルキーニとして考えるなら面白いな~と思いました。先取りしちゃうけどこの後のミルクの場面の「ないものはないんだ!」はめっちゃ冷酷でさ。感情の波があって、優しかったり怖かったり狂ってたりするとかこええじゃん。。しかもイケメンだしよ。。マインドコントロールされちゃうわ。。

・マックス◆ゆうまとちゃぴこのやり取り。ちゃぴこがとっても可愛い娘さんでゆうまがとってもダンディなおじさんなので「え?は?同期?は?」ってなるのがおもろい。しかもゆうま途中で髭が取れかけてピロピロ!どうすんだ?って思ってたら、おもむろに髭をぶち取りするゆうま!潔いな!急に若返っとるがな!笑

・冥界でのトートとシシィ。なんというか、本当にパパが黄泉の大王っぽさが出てるのいいよね…。めっちゃ強そう…。でもめっちゃ優しそうというか、こんなこと言うとまたアレだけど父性のようなものを感じる。(笑)すごくシシィを見守ってくれるような。

・ゾフィー◆すーちゃんのまゆげ上がってます!
すーちゃんは細いのでドン!!というゾフィーというか神経質でいや~な小姑感がバンバン出てました!うまいね!そして若かりしみやルドがとっても爽やか。

・ラウシャー◆からんくんの低音がすごい。あんな可愛い顔してしっかり出てる!ヒューブナー◆ひびきちがめっちゃくそダンディよ。

・バートイシュル。よれよれの帽子もオシャレに被りこなしているルキーニさん。なんじゃこのモテメンズ感…。そしてちゃぴこを帽子であおいであげたり、「いやなの~めんどくさいの~」みたいなシシィの愚痴聞いてあげてるルキーニ。なにこの二人かわいい。

・この場面ではゆうまの髭が復活しております。ゆうま、若返ったり歳食ったり大変ね!ほんでもってみやちゃんに素通りされた時のヘレネ◆ときちゃんの、「ふぅん??」て声がめっちゃ可愛かった(笑)そのまま突入する「計画通りうまく運ぶわけはない~」のフリ大好き。

・みやちゃんとちゃぴこの「嵐も怖くない」。「険しい道を歩むもの」の高音、いけるか!?いけるか!?と思ってたら出たー!!すげええ!!あの、ベルばらの時に「3つの誇りー!!」が毎回えらいことになっていたみやちゃんが!本当、めちゃくちゃ音域広がったね、みやちゃん…。低いところはもともとよく出てたけど、高いところも出るようになったらもはや敵なしじゃん!女役で高音をすると音域広がるって瀬奈ジェイも言ってたね!時々裏声も使いつつですが自然で良かったです~。そして最後の「好きだ」のところが痺れるような甘さでな…ゼイゼイ…みんな大丈夫…?息してる…?

・結婚式の場面、すーちゃんvsゆうまがたまらん。ゾフィの「シシィがぶっ潰した」のフレーズのファンなので、すーちゃんの憎々しげなのが聴けて嬉しい。そんな中、ニッコニコで踊るちゃぴことみやちゃんの天使さよ。二人とも笑顔がこぼれんばかり!フランツはず~~っと死ぬまでこの少女の笑顔に心奪われ、憑りつかれ続けたんだろうなあ。

・最後のダンスの直前、オペラで覗いてたら踊っていたみやちゃんが急に切なげな顔になってシシィから離れはけていくところが見えた。表情見てると面白いね。そんでさ、現れた閣下があなたの愛をめぐって~とか歌ってる間、ずーっと紳士淑女のみなさんストップモーションしてるじゃない。くれあちゃんが片腕を高くあげたままずーっと止まってるのを見てハラハラ。「ちょっと!もう下ろさせたって!サビ!はよサビ!」って真ん中の二人よりそっち見てた笑

・最後のダンスのパパは雄々しくてかっこよかったです~。パパはちょっと高音苦手だったっけな。「お前は俺と踊るさあぁ~だっめぇ~~!!」のところがいつもより低いメロディーでしたね。ところでこの場面の影コーラスは誰なんだろうか。すごく上手でした。調べてみたら、確証はないけど風間くんかな?

・女官の中にさくらちゃんがいましたね。遅ればせながら、次期娘役トップおめでとう。

・ちゃぴこの「私だけに」、良かったな~~!!さすがの歌と、強い決意に満ち溢れた表情。スモークの中で裸足で歌う彼女。トップになりたての頃の少しオドオドしたような彼女は、長い年月を経て、今や一人でしっかり地に足つけて立てる女性になっていた。最後の「私にー!!!」と絶叫するちゃぴの晴れ晴れした表情がスッと心の中を駆け抜けていくね。

・ハンガリーチームはエルマーがれんこんくん、シュテファンが風間くん、ジュラが春海くん。相変わらずれんこんくんきれいな顔してるねえ~。そういや、カフェのシーンでツェップス◆るうくんとの「はじめま~して」の場面、むかし花組のトークでみわっち(シュテファン)が出遅れてらんとむ(エルマー)とまっつ(ジュラ)が二人で何回もちはる兄貴(ツェップス)に握手せなあかんくなった話をなんとなく思い出してわらろてました笑

・それにしても、テーブルに乗って歌うカフェの男たちの中でだれか分からんけどすごくかっこいい子がいました。今度もっかいチェキるぞー!

・シシィの居室の場面。フランツの「扉を開けてくれ~♪」は歴代どのフランツも大好きなんですが、みやフランツも例外なく大好きでした。みやちゃんの切ないエロボイスに(こら)ちょっと心かき乱されつつも口をへの字にして最終通告の手紙を書くため必死に羽ペンを走らせてるちゃぴこ。そうすることでフランツへの想いに蓋をしているようにもみえました。なんとなくちゃぴこシシィは1幕の時点ではフランツへの愛が感じられますね。

・そしてぬっと登場するエロトートパパ!(すみません)割とここの場面てトートvsシシィって感じがするんですが、なんとなくこのパパトートはあまり感情の起伏が激しくないというか、メラメラしていないというか…なんて言ったらいいんだろ…おとうさん?

・ごめんごめん、珠城さんファンの方怒らないでね!とりあえずまあ、そんな感じがしちゃったもんですから、この場面でシシィに拒絶されるトートはさながら娘に拒否される親のように思えました。ごめんごめん、でもこれは割と真面目に思ったのよ。なんかパパがどう思って役作りしてるのかが分からないんですが、「シシィを俺のもんにしたるからなー!!黄泉の国にこーーい!!」って感じのトートじゃない気がするのよ。

・ミルクの場面。いやー、私本当にミルクを最前列で見たいという野望がありましてね!!次回、最前列じゃないけどSS席で見れるの本当に楽しみ。市民がガッと伏せるところマジで楽しみーー!!!

・銀橋の歌ではかなとルキーニが民衆を煽る煽る!悪いイケメンにーちゃんですね~!そしてパパ、「いま!!」とか「立ち上がれー!!」のところのパンチが思ったよりなかったので、もっと欲しい!もっとパンチをくれー!がなってくれー!!

・そしてきましたakane大好物の「私だけに~リプライズ」の場面。みやちゃんの「君が望むものは君のものだ」が聴けて嬉しいぜ。。一番シシィが欲しい言葉をあんなにストレートに、誠実に言ってくれるなんてな。いや~~~好きなんだな~フランツさん!あんたどんだけシシィに惚れてんだよ!バンバン!て感じですね。そして鏡の間からバーン!!と現れる美しいちゃぴ!きれい…きれいよれいか…。。

・もう100回くらい言って100回くらい同じことしてるけど、ここ本当はトートがオケピから出てくるところが見たいのよ。それなのにいっつもシシィの美しさに見とれて今回も見逃しました。しかしまあ、パパとちゃぴこのハーモニーめっちゃ良かった!ミルクのところはもう少し!と思ったけど、この場面のパパはもう最高にイカしてるぜ。みんな見てね!!

・第二幕。かなとくんのキッチュから始まります。「きれいなねーちゃんがいるぜ~。11時からオシャレしてくれてありがとな~」って俺もいーわーれーたーいー。そして始まるビョーンビョーンみたいなイントロに合わせてしゃれたステップを踏むかなと。イッケメェ~ン!

・娘役ちゃんたちみんな可愛い!途中、スコットランドのゆうりちゃんと日本たんちゃんの距離がめっちゃ近くてかわいかった。

・民衆たちの「エリザベー!エリザベー!」の踊りめっちゃ可愛いくて好きなので俺も混じってちゃぴこに向かってエリーザベ!ってやりたい。あそこに一人akaneが混じってても分からんくね?あれ、なんか一人だけ体型ちがうジェンヌがいるよ!くらいでしょ?

・「私が踊る時」のたまちゃぴいいなー!ちゃぴこのツンとした感じがとってもよろしい。そういや、ここで思ったんだっけ?なんだか今回のエリザはさ、トートがシシィの一部のように思うときがあるんだ。シシィが作り出したトート…というと語弊があるのかな。子供が自分の中で空想の人物を作って名前をつけて話し相手にしたりするじゃん。あんな感じの。だから、トートとシシィが話す時はシシィが自問自答しているような気がするんだよね。

・などと知ったような口をきいてるんですが、私エリザについてはものすごく勉強不足なので完全に個人的な考察です。勉強不足な分、毎回演者が変わるたびに「こうかな、ああかな」と考えられるのは楽しいんですが。

・ちっちゃいルドルフ◆蘭世惠翔くん、鼻筋通った美少年。そしてすごくきれいな声で歌が上手い。私、蘭世くんのこと見たことあるっけ?と思って過去のブログ見てたら長崎しぐれ坂とかArkadiaで見てたのね。過去のブログはこーいう時役に立つな!いや~、かなり良かったので2回目見るときも楽しみ。

・ここでのパパトート、「友達さ」と「必ず」の低音がめちゃくちゃかっこよくて痺れるのでみんな気をつけるように!そんでさ、この場面だっけな?なんかトートから女性のような雰囲気を感じたのよ。トートって性別はないのかもしれないけど。今までの他の役のパパからは感じられなかったのに(失礼)今回はなんか時々男か女か分からなくなるような、性別不詳みたいな感じが黄泉の帝王っぽくていい。なんかみんなの役作りが面白いなー!

・すーちゃんの老けメイクがすごい。目の下のシワとかめっちゃリアル!!エロデリバリーをしよう!という話の、からんの「…ちょっと?」の言い方がさすがのコメディセンスで面白い笑笑

・食堂シーン、テーブルの上で踊る娼婦の娘役ちゃんたちいつ見てもホントやらしいよね…俺あれをss席で見るのか…鼻にティッシュ詰め込んでいかな…

・女装黒天使はあちくんと彩音くん!二人ともお綺麗です。彩音くんて、ちゃぴバウの時に美形だなー!と思ってた取り巻きの一人ですね。そしてマデレーネはじゅりちゃん!じゅりちゃんもちゃぴバウで覚えた子ですね。やっぱり男役あがりなだけあって少し中世的な、不思議な雰囲気のマデさんでした。この人がスペシャルだと言われたら、不思議な感じに説得力が追加されるような。

・マダム・ヴォルフ◆さちかちゃん。出だしから「クセ強そう!!」って感じ満載(笑)みやちゃんがマデと浮気した後、さちかちゃんとかなとくんがバカ笑いしながら歌うところ最高だったなー!「食欲が満たされたら」のところめっちゃイイ感じに歌えてた!

・そして運動の間。ここめっちゃ面白かったですよ。あのさ、ドクトルゼーブルガーっているじゃん?私割とトートのドクトル変装好きだったんですが、今回はもうパパのじじくさ演技がすごいのよ。え、ドクトルってそんなじーさんだったの?ってくらい(笑)っていうかなんでそんなにじじくさ演技に力入れたの?って面白いくらい(笑)しかもジジイのくせにベッドサイドに腰かけて「脈は…?」[微熱は…?」ってところがすごくエロいの。エロじーさんなの。しかも「陛下は私を愛して下さる~」らへんからの少し音楽が盛り上がるところも徹底してじーさん演技を貫いてるのがツボ。じじい演技が完璧だった分、「死ねばいい!!」の流れがすっごいよ!えええ!!!このじーさんトートだったの!!??ってなるやつ!ギャップが生きるねー!実際に私の後ろに座ってた人初めてみたのか「えっ!?」って息吸ってる音が聞こえた笑

・ちゃぴこが「あなたが死だと言うのなら、私の命を奪えばいい」と言いながらパパに自分の腕を差し出すところかっこいい。すかさず引き寄せるパパですが、「でも愛することはできない」でふっと悲しそうな顔になる。ここのたまちゃぴ場面が良いので見てね。

・「安らぎのない年月」の場面。はいはい、きましたよルドルフステップ!いつ見ても不思議だ!(笑)そしてどんどん老けて行くみやちゃんがたまりまへん。

・病院のところ。美しい狂人、ヴィンディッシュ嬢はうみちゃん。ラスパの経験が生きてるねえ。。めちゃくちゃ良かったよ。。綺麗過ぎて鳥肌が立つわ。みんなに取り押さえられて叫び、震えが止まらないうみちゃん。うみちゃんを抱きしめて「もし代われるなら代わってもいいのよ 私の孤独に耐えられるのなら」と歌うちゃぴこ。ここいつも涙出そうになるわ。。どれだけ彼女が自由になることを渇望しているかが分かる。気が触れてでも自由になりたいんだな。。ちゃぴこに抱きしめられていると震えが止まるうみちゃん。そして、そっと下からちゃぴこの頬の涙を指でぬぐってあげる。おー、なんだこれ。。すごく切なく、綺麗なシーンでした。

・満を持して成人したルドルフ◆ありくん登場!いやー、ありくんルドルフ軍服がよく似合ってるね~。パパありの「闇が広がる」良かったよ。割とありくんルドルフは強い志というか、自分の中に筋が通ってそうな印象。なのでみやちゃんにヤイヤイ言われて落ち込んだり不安になっても、自分の中の決意は揺らいでいないような。(それを考えると、前回の宙エリザんときのあっきーは本当にあぶなっかしくて、儚くて、あれはあれでツボだったな~)だからトート一緒に「皇帝ルドルフは立ち上がる」の時はもうキリッとした表情でさ!

・独立運動の場面のルドルフの歌がとっても好きなんですが、ありくんめっちゃ声量もあって真直ぐ声が響いて、気合入ってるよー!!だからこそ、この独立運動が失敗に終わった時の悲愴感たるや。。「僕はママの鏡だから」では、やっと会えたママに理解してもらおうと、まだ僅かに彼の強い志が残っている顔。ところが、「分からないわ、久しぶりだもの」と突っぱねられた時にゆっくりありくんの表情が変わって行く。眉間に皺が寄った辛い表情。最後の最後にもう一度ママにすがるありくん。しかしちゃぴこの冷めた声が、ありくんの生きる支えだった志をぼっきり折って去っていく。

・割と強いルドルフだったからこそ、この落差が悲しい。「…もう…生きるあても…ない…」とかすれた声で呟くありくん。かーなーしーいー。そんでトート一味がありくんに襲撃してくるわけですが、ここのありくんのダンスはさすが!そして黒天使たちにもてあそばれる時の怯えた表情が秀逸。みんなオペラで見てねー!!

・ルドルフの葬儀の場面、みやちゃんは棺に手をつき、頭を垂れて静かに悲しみに暮れている。シシィが泣き崩れるところでは「みな、退出するように」と静かに言う。なんというか、小柄なフランツさんなんですが割と威厳とか冷静さがあって、大きく見えるんだよね~。というかいつも思うんだけども、ルドルフの棺の上でくつろいでる閣下むかつくよねー!!でも「死は逃げ場ではない!!」にやっぱりちょっと父性を感じてしまったよ…なんだこれ…

・夜のボート、めっちゃ良かったです。みやちゃんとちゃぴこの歳を重ねた老け演技。フランツの愛の深さとシシィの自由があまりにもすれ違ってさ。。フランツが、ただのフランツだったら良かったのになあと思う反面、そんな普通の型にシシィがはまるだろうかとも思ったり。やっぱりどうあっても永遠に交わらないすれ違い夫婦だったのかな。ちゃぴこの綺麗な声とみやちゃんの低い声が悲しいよ~。ところで100回くらい言ってるけど「一度私の目で見てくれたなら 君の誤解も解けるだろう」というフレーズが本当に好きです。そしたら絶対に争いや諍いやすれ違いは起きないのにね。

・最後の証言、みやちゃんvsパパが熱い!ここ本当に痺れるよなー!!!!クライマックス前の盛り上がりの最高潮場面といいますか!ところでさ、フランツに「なぜ彼女の命奪わない?」に「時を待っている」ってトートが答えるじゃん。ほんで「ウソだ、あなたは恐れている、彼女に愛を拒絶されるのを!」「ちがあああああああう!!!!(図星)」ってなるじゃん。つまりさ、もうルドルフの棺んとき以来トートはシシィの前に現れてないのかな?何回も拒絶されて、臆病になってしまったというか、本当に彼女が歩み寄るまで待つことにしたのかな?なんか、夜のボートの時にシシィが「ボートつけようとしても夜霧にまかれ相手見失う」って歌うじゃん。あそこは死のうとしても死ねない、死が現れないということなのかな?

・ちょっとまって!「ぷっぷー!akane今さら何言ってんの?ちげーしバーカ!」みたいな感じで笑わないでよね!さっきも言ったけどakane毎回エリザの勉強せずに観てるから色々勝手に考察しちゃうんだからね!んもう!いや、じゃあ勉強しろよ、とかおだまりなさいってーの!

・話を戻します。トートからナイフを受け、興奮した掛け声とともにナイフをふりかざしてニヤリと笑うかなと。そして通りかかったエリザベートに襲いかかる。傘で一度は守った後、彼女は久しぶりに自分を呼ぶトートの声を聴く。ああ、やっと今がその時なのだ。やっとボートをつける時がきたのだ、と悟った彼女は自らルキーニのナイフを受け入れる。

・取り押さえられながらもゲハゲハと笑い、最後は「ウン・グランデ・アモーレ…偉大なる愛だ!!!」と叫ぶ。ここなんかめっちゃ良かったんだよ。なんというか、傍から見たら狂人の犯罪者でしかないルキーニが、エリザベートを現世のしがらみから解放したというか、トートとエリザベートを結びつけたというか、なんかキューピットだったりメシアだったりって存在にさえ思えたんだよ。ええい伝われい。

・ところでakaneのウザ解釈は続くんだけどもさ、ルキーニにナイフを渡したのはトートじゃん?あれはさ、トートがエリザベートが自分の方へ来る時期を悟ったから渡したということなのかな?それとも、現世にいるルキーニに凶器だけ渡して、必然の事態になるまで(その時が来るまで)待っていたということなのかな?

・話を戻します。エピローグの二人。「私だけに」を歌った時のように、少女に戻ったシシィ。色んなものがこそげ落ちた彼女を観ていると、退団する彼女に重なる。色んなことを経験して、たくさんの役をやって、そして最後は集大成のようにシンプルな衣装で立つちゃぴこに。ちゃぴこを抱きしめるパパの包容力と言ったらもう。海のように深いわ。なんかちゅーの仕方もすっごい良かったのでみんな観てね!!

・観ながら、トートはシシィの一部のようだと言っていましたが、最後二人が抱き合い昇天していくところは、やっと二人が一つになったような気しました。

・おわり。



フィナーレあれこれ。
・キッチュのロケットはやっぱりテンションあがっちゃうね!
・ロケットもそうだし男役群舞もそうなんですけど、ところどころに黒天使メイクの白い人たちがいるので笑っちゃう。
・るねくんがめっちゃかっこいいので観て欲しい。
・エリザのフィナーレといえば毎回エリザのナンバーをどうアレンジしてくるかが楽しみですが、デュエダンの「最後のダンス」のイントロがめちゃくちゃムーディーなので面白かったです。90年代のメロドラマみたいな笑
・デュエダンの最後のキメポーズ、ちゃぴこを支えるパパの腕が一瞬離れたのか、一段ちゃぴこの身体が沈みそうになったのをガッと支えるパパ。ふぅ~~う!!



ではでは。次回のエリザはSS席だよー!!!フゥウ~~!!!!

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