彼はスター、そのもの。◆ラストプレイ/Heat on Beat!!

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本日、My楽。

芝居は楽しんで、ショーは寂しんで。
毎回、退団者がいる公演のMy楽は夢みたいに感じます。
もう、彼らと宝塚の舞台で会えなくなるなんて嘘みたいだ。

最初はぶーぶー言いましたが、結局最後には「良い作品だと、知らないではなかったよ(めおフェルゼン風)」と言う感じにさせてくれるのがヅカマジック。
ラブシーンもキスシーンもない舞台が宝塚で行われるなんてびっくらぽんで、やはり愛の賛歌で本当に幸せそうに踊っていたとうあすとかを思い出せば、寂しいものはあるんですが。
相手役を見る優しい目をした瀬奈ジェイが大好きだったからさ。うん。まあ、いまさらなんですけどね。

感想行く前に。
えーっと、今日は何かあったんかいな。なんかめちゃくちゃ客層が若くてビビりました。え、何?今日はそんな日なの?ほら、akaneさん基本なんも知らんからさ。笑
前にズラーッと並んだ学生さんらはきっと寝ちまうんだろなあと寂しく思ってたら意外とそうでもなく。逆に隣のおばさんがいびきかきながら寝てんの。いびきは駄目だろ!てな訳でうりうりとさり気なく肘でつつき、一度はいびき止まるもまたすぐに復活するおばさん。うりうりガーガーうりうりガーガーを繰り返してました。うぉおおい!今日はMy楽だっつってんだろうが!いらんことさせんなっつーのこのお馬鹿さんがァァァ!

んで。
ローレンス◆マギーが素敵すぎて死ぬかと思った。
何だよもーあのアメリカンな声帯とアクションはよー。最高じゃねえかよー。
悪いオーラむんむん。声でかいからひるむ(笑)あひくんに言う「黙っとけ!」はちびりそうでした。
あのドタバタシーンでは撃とうとするガチャに「う゛づな゛ァァァァーー!!」と絶叫。「くそー腹が立つ!」のとことか、彼の体にはバネでもあるんですか?という動き。ランベスウォークのパーチェスター並みです。
あさきりがマギーそっちのけで喋ってる時は後ろから「ねえねえ」って感じでジェイの腕をちょんちょん。その後逆上し、「あ゛ーーーーみんな死んじまえー!」と絶叫。ちょ、もりレンスそんなこと言ってたっけ?!(あやふや)
でもダイナマイトをつきつけられると鬼ビビりながら頭抱えて四つん這い。マギレンス情けねえ笑笑
風に吹かれて頭がぼっさりの鬼ギレほたこにタジタジ。下級生モードでした。(笑)
やーんマギー素敵ー。彼にもっと見せ場を!
もりえったは東京から復活ということで。嬉しい限りです!宝塚でもう見れないのは残念ですが;;

では、続く。
 
芝居。
語りたいとこだけ抜粋。

あさきりでぶつかり合うシーン。

彼はあなたのピアノが好きだったのよ、というエスメラルダ◆あいあいに「…そうか」と呟くアステリア◆ジェイ。
ここ好きですねえ。二人がバトってる時には何も言わんかったのに、ムーア◆きりやんがいなくなってから「こんなことも言っても仕方ないけど」ときりだすあいあい。
その言葉は、ムーアの思いは分かってるし感謝もしてるし、でもどうしても踏み切れないジェイの心を揺らしていく。あいつが、自分のピアノを好きだという。自分には、もうピアノを弾く術はないのに。それなのに、ごにょごにょ。
頭がぐちゃぐちゃになったジェイが絞り出すように言う、「…そうか」がものっそい好きなのだ。

今日の「いーつもそーだー!」っていう歌、ムーアさんめちゃくちゃ気合入ってたね!
いや、どんだけエスメラルダのこと好きなんだっていう。あくまでへっぽこakaneの意見ですが、二人の愛が深まったシーンは間違いなくアステリアが記憶喪失でピアノを弾いた後の、きりあいのやりとりだと思う。あの時俺がこうだったら、と「たられば」で自分を責めるムーアを、そうじゃないというあいあい。いやーんエスメラルダさーん!(思わずさん付け)

そしてあひその。
もーこいつらのバカっぷりを見るのも今日が最後か……。よよよ。
いつも怒ってばっかやのにそのか大好きあひくん。無条件にあひくん大好きそのか。
「俺たち、ずっと一緒にやってきたのに」というそのかにやっぱり泣きそうになるakaneさん。
ああ、あひくん。本当に良かった、この役で。男前な声をしっかり活かした人情あふれるアホキャラ。
ハリーありがとう!今夜はハリーの夢を見るよ!(それは特に)

ほいで最後。
瀕死?のきりやんの手を握るエスメラルダさん。必死すぎて、アイリーン◆すーちゃんにもかみつく。アイリーンもかみつき返しますが(笑)基本的に大人な人なのに、ムーア絡みになると感情が乱れるエスメラルダさんが大好きです。
「ピアノを弾いてくれ」というきりやんに、「…できるかな」というジェイ。ここも好きだ。考えるだけで震えが止まらない、恐怖の対象。ムーアのために、その恐怖の大魔王に向き合うんですよ。
きっとためらったけど、決して「いやだ」と逃げなかったアステリア。大切な人のために、彼は魔王に勝ったんですよ。
……泣いちゃうだろうがァァァァ!!!(私が

面白いシーンに行くまではアレなとこも多いんですが、とりあえず、みんなが必死に生きている姿に涙が出ます。


続いてショー。

っつーかこのショーって、こんなに興奮するショーだったのな!!
プロローグとか最高にテンション上がる。やー、いいねいいね!
つーかakaneさん遅いよ!4回目にしてやっと気づいたのかよ!何が「パパイヤ鈴木が出てきそう」だよふざけんなよ!(1回目の観劇日記参照)
よく見ればよっしーが花道にいるのに今更気づく。あれよっしーだったのか!!「花道で踊ってる人目立つな~」と過去3回思ってた自分をスリッパでしばきたい。
しずくちゃんとあいあいの踊り方が全然違ってて、見てておもろいなあと思う。すっきり踊るしずくちゃんと、激しめに踊るあいあい。可愛いなあ二人とも。
ところで、やっぱり鳳月くんは正面から見るとラギ顔でした!!(まだ言ってたんか
いやあいいよひーとんびー。(←こう聞える

続いて嬉し恥ずかしのMASAKIショー。
今日初めての真咲くん登場です!というか彼はヘッドホンでなにを聞いているんだろう。なんであんな謎な動きなんだろう。(笑)
そして発見!このシーンパパ出てんじゃん!!!!(パパ=珠城りょうくん)(いや、なんかお父さんぽいので)(←謝れ)
若いよパパ!(実際若いんですが)弾けてるよパパ!いやー、恥ずかしいね!若いっていいね!
相変わらずこのシーンは将来有望な若手がいっぱい出てるにも関わらず私のオペラグラス愛はまさみりが独占しているので、周りの状況が全く分かっていません。
あ、でも今日みっしょんの服装がかっこいいことを確認しました。もふもふしてました。
あの恥ずかしい真咲の歌い上げるところが、今日はちょっと抑え気味であんまり恥ずかしくなかったです。真咲が恥ずかしくやる度に逃げ出したくなるほど一人で「ちょ、やめてえええ!」とかなるくせに、あんまり恥ずかしくないとつまらないakaneさん(笑)

エロいすショー。
やっと物語がつながってきました。つっても自分の中で勝手に考えたストーリーですが。
相変わらず霧矢さん、椅子に向かってラブ全開。おさわり攻撃半端ないです。あいあいの美しさもパネエ!!ジェイとのリフトもすごいなー!!
えーと、霧矢さんはジェイをそっちの世界へ誘い込もうとしたのにジェイはイヤイヤ、美女たちが誘ってもイヤイヤ、こうなりゃ最終兵器、あいっこ登場!ジェイはすっかりあいっこの虜になったのにいざって時に霧矢さんが「はーいお時間ここまででーす。お触り禁止でーす」という感じでジェイの前に立ちはだかり、ジェイは結局「そして僕は途方にくれる状態」で幕が下がる。というストーリーでおkですか?(全然おkじゃないよ!)
りっちーが今日は絶好調で、めっちゃ鳥肌でした。りっちーいいぞりっちー。

まさみり美脚ショー。
そういばこの前の場面でロケットあるじゃないですか。あそこで「パパはきっと研2だからロケット出てるはず!探さなきゃ!」と探してたんですが見つからずorzとなってたんですが。
よく見てたら、まさみり美脚ショーに出とるーーーー!パパのおみ足!意外と細い!!(失礼)
残念ながら私のオペラグラス愛はまさみり独裁政権なのでアレでしたが、パパもちらりちらりと見ました!いやあ、パパ、女装もいけてんじゃん!!(笑)

EL VIENTショー。
ああ、ここでもよっしーが柱んとこに……!目立ってる目立ってる!
つーかここビエントたちが綺麗過ぎる。真っ白でさ。
奥からさわーーってみんなで出てくるところが綺麗で、綺麗過ぎて切なくなる。

枯葉のシーン。
ああ、もうここも駄目だ。二人でたくさんの月日を重ねた、と歌うきりあい切なすぎる。
何回も言うようですが、きりあいのお互いを見る目は、優しすぎると思う。

黒燕尾のシーン。
ああああもう駄目だろここも。ここが一番駄目だ。ジェイが一人一人と絡んで踊るとこ、本当に好きです。
それぞれに意味があると分かる振り。がんばりますとまさみり、ひっぱっていきますとマギー、噛締めたような表情のそのか、一緒に旅立ちましょうとあひくん、愛情に溢れた目をしたきりやん。
ゾロゾロと男役が降りてきて、一緒に踊る。音楽がいいよなあ。本当にここの音楽は泣けます。
それまでは「あー今日で最後やのに実感わかへんなー」なんて思ってたんですが、ジェイが銀橋を渡ろうとしたとき、「ああ、これが最後なんだ」とふっと思いました。歩いていく姿が美しすぎて。
最後にお辞儀するとこなんかもう、あと一歩で涙腺崩壊でした。
ありがとう、ジェイ。もう心残りはありません。

パレード。
おときちのエトワールをじっと聞く。
退団者パレードなだけに、珍しくオペラグラスをおいて拍手しました。
しっかりと網膜にやきつけようとがんばりました。
そして心の中で呟く。

さよなら、うらもえ。
さよなら、あつき。
さよなら、しずくちゃん。
さよなら、あいあい。
さよなら、おときち。
さよなら、あひつん。

さよなら、瀬奈じゅん。

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彼は、つま先から指先まで、スターそのものでした。

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