飛べない鳥◆シャングリラ―水之城―

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いつも傍に彼がいた。
一緒に居ることが当たり前。離れることなど、一欠片も考えたことはない。
愚かな自分は、彼がいなくなって初めて、彼の存在の重さを思い知る。
私はステーションのレストルームで深い溜め息をつき、傍にいない彼を憂いた。



てな訳でこんばんは、akaneです。
彼=オペラグラス、ステーションのレストルーム=駅のトイレという訳で、まあ詰まるところ。
オペラグラス忘れたぁああ(゜つД`)゜もぉぉ何してんだよォオオオオ。
以前のバウ4列目で見た上海とは訳が違うのだよ。ドラマシティの後ろの端っこだよ。
仕方ないので、今朝変えたばかりの新しいコンタクトに目をシパシパさせながら頼るしかないakaneさんなのであった。たかたんたん。

という訳で、今日はシャングリラの千秋楽にいそいそ足を運ばせて頂きました。
とりあえずちょっと疲れてるので、印象に残ったシーンといいたいとこだけ。

 

プロローグ、やっぱりみっちゃんの登場がかっこ良すぎる。プロローグはオペラ使うより全体見た方が迫力ありますね。みんなかっこええんだもんよ。ゆうひくんの最後の「ウォーィ!!」がマジかっけえ。なんか文字にするとアレなんですが!笑

やっぱストーリーも前回は色々アレだったんですが、やっぱ2回目見ると「あ~、なるほどねえ」となるところもあり、やっぱり2回目は違うよなあと思いました。
最近あばたー見に行ったんですが、見終わった後ツレに「ていうか、あのガスマスクつけてな息できへんねんな!(見てない方はすいません)」というと、「は!?最初にそういってたやん!○○××って!(←めちゃくちゃ説明される)」と呆れられてしまいました。つまり、akaneさんは初見では頭に入らない箇所があったりするので要注意なのだ。つーかどんだけ理解力ないんだ。すいません。
シャングリラに戻りますが、前回のakaneさん的のわーる疑惑を拭わなくちゃ!と思って2幕の最初をガン見したんですが…やっぱりよく分からんかった。(駄目だこいつ)ううむ。

ちーちゃんとえりちゃん。
ヒョウとミゾレのお二人ですが、前回何も知らない可哀想なakaneさんは二人を「あの二人ってデキてね!?にやにや!床ゴロゴロしちゃう!」と大盛り上がりしていたところ、心優しい通りすがりさんに「あの二人は双子だそうですよ」と教えてもらい、なんかもう恥ずかしいったらありゃしない。何してんだ。
今日ちゃんと見てたらハッキリとは言っていませんでしたが「こいつらの両親も死んだんだ」みたいな風に言われてたのでやっぱり兄妹ということは匂わせてましたね。ちっ。
やっぱなー、この二人はデキてる設定の方が良かったなあ。だって二人の体格差が超素敵なんだもの。ちーえりちーえり!( ゜∀゜)o彡°

車のシーン。
お気楽まさこデラックスが「ほれほれ乗って乗ってえ~(´∀`)」という中、ポンコツ車は動き出す。
かい君が語りポジへ移り、りく君と愛月君の若手二人が車から投げ出されるのを待っていると。
なんか、違う人が投げ出されましたけど。
若手二人が、トップさんを「うぇ~い(´∀`)」と投げ出したよ!なんという下克上!
走るソラさん。めちゃくちゃ走るソラさん。爆走のソラさん。まるで虞美人の時のakaneさんのようです!(勝手に思い出してorz)
そんな相方さんの様子を見て、「んもォ~(´∀`)」みたいにはにかみ笑いのミウさん。ミウは、ソラといる時は笑顔を見せるようになったんだ!というせりふにぴったんこです。
ソラさんは途中力尽きて完全置いてけぼりを食らいましたが、また復活して自力でポンコツ車に乗り込みました。よかったよかったがんばった!

そして前回認識できていなかったヤングアイス=カケル君のとこ。
オペラを忘れたので、もう最悪ですよ。「ヤングアイスのカケル君をウキウキオペ愛ウォッチング(はぁと)」の予定が駄々崩れ。ちーん。それにしてもカケル君、なかなかいいガタイしてるね!笑
ちゃんばらも歌もあって嬉しかった。期待の星なのでがんばなのだ。

ランさん。
いやあ、らんとむランさん熱いね!車のシーンで散々客が沸いた後、いきなりのシリアスシーン。超熱く内心をせーこちゃんにぶつけます。身振り手ぶりつき!
両親との再会シーンでは、「…ラン…」と、絞り出すように呟いた母上に、「すまない!!!!(大声)」と抱きつくラン。熱いなラン!あまりにも力強いのでちょっちびっくりしたわ!!(笑)
そして、ソラを探すというミウに歌のプレゼントをするラン。熱いな、ラン。だがいい男だ。ちょっと恥ずかしいけど、いい男なのだ!

そしてみっちゃん。
やっぱすげーよみっちゃん。なんか、上手く言えないんですが本当にすごいと思った。少年だと思った。兄さんが世界の全てだった頃とは違い、いつの間にか自分はグレーになってしまっていた少年。綺麗な心を持った、かわいそうな少年。
そら、そらと叫ぶみっちゃんの声が痛すぎてさ。「そらあー…」という、子供のような最後の声も。
カイが死んだのはアイスに撃たれたからなのですが、なんでカイは撃たれたのかというと、ソラを庇ったからなのですが。じゃあなんで目の見えないカイがアイスの弾丸からソラを護れたのか、と考えると、まあ創作の世界ですが、やっぱり視力以外の何かが世界で一番大切な兄の危険を察知し、自身の体を動かしたのだろうなあと。
そう考えると余計切ないんだよなあ。もうどんだけだよカイ。かなしいよ。争いなんかなかったらよかったのにね、お兄ちゃん。

水門のシーン。
水門を銃で壊したアイス。水が彼を恐ろしい勢いで飲み込もうとする。
そこへ、それが当然であるかのようにともちんの隣に行くミゾレ。ここが何気に、芝居の中で一番グッとくるシーンかなあ。私がですが。
そして二人に行くなと叫ぶソラにもグッとくる訳で。だってこの人らは、ずっと一緒にやってきたんだもなあ。ソラの世界から、ヒョウもミゾレもアイスもカイもいなくなった。一番近くにいた人たちが、みんないなくなってしまった。
なんか、そう考えてみるとすごい哀しい。ね。

その後のソラミウ。
え?いいやん別に、引き取った子供の一人ににミウの名前つけてたって。
え?恥ずかしい?いいんだよ、ヅカなんだから恥ずかしくて。
でもなんか、もし私がソラでも、名前のない子がポッと自分のところにいて名前どうしようかしらという展開になったら多分、ミウってつけちゃおうかしら…という発想も沸くと思うんだ。
うん。だからいいのよ。akaneさんもソラもピュアなんだから。(お前はいい)
そして、ミウがそれに喜んでくれたんだからもう、全部いいじゃん、ということでひとつ。

カーテンコールではゆうひくんがえるちゃんを連れてセンターに立っているのを見て、嬉しいなあと感じました。
えるちゃんもみんなも、青年館がんば。

みどころ絵。

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水門に飲まれる前のみぞれアイス。(←なんか美味しそう)

おまけ。

omake.png

スターはいつだって、全力疾走なんだ。


本日は、千秋楽おめでとうございます。

ではでは。次はバウ。





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